大野の解説抜きで、現地の音声だけをコンポに繋いで見た今日の巨人戦は、貧打同士の戦いになった。
西はいいイメージがないのでハラハラした。
大山は相変わらずチャンスに弱い。
ここぞというときに打てないのは情けない。
岡田監督が可哀想になる。
本塁打数は10本とリーグトップなのに打率が最低って、点が取れないわけです。
昔、監督の胃に穴が開くという解説者がいたけれど、岡田監督は髪の毛が抜けるほどのストレスフルな試合ばかり。
打線とは逆に調子がいいのは中継ぎ陣。
巨人の1.86には及ばないけれど、2.26はいい方です。
少ないチャンスをものにしてリリーフ陣がしっかり抑える。
これで対巨人は3連勝。
徳島出身の元タクシードライバー氏も美酒に酔いしれているでしょう。
ちなみに蟷螂は、パリーグはソフトバンクと少しばかり楽天を押しています。
今年はソフトバンクでいけそうです。