蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

ツルツルだった

2025-02-28 22:54:00 | 徒然
本日近間の、最近開業した循環器クリニックへ行った。
保険証を紛失された同居人がかかりつけ医難民になったので、人間ドッグを受けたのちに第二のかかりつけいにすべく受診し、おまけについていった蟷螂も診ていただいたというわけです。
まず、ゴゴイチはメチャクチャ混んでいた!
一応予約はしてあったけれど、待合所はごった返していました。
そして・・・やたらと若い患者が多い。
いやだな・・・と思ういとまもあればこそ、ゴホゴホグズグズという患者が何と多いことか。
一瞬夫婦で身構えます。
なにせコロナワクチン2回派なので、ここで感染したらプチ厄介なことになる可能性だってあります。
待つことしばし、予約時間を10分ほど過ぎて名前を呼ばれました。
外へ出てきた若い男性に導かれて診察室に入ると奥にパソコン画面をじっと見つめている女性が。
ん・・・女医だった?
すると外へ迎えに出てきた男性が医師だとわかり、え~~~~っ。
あり得ない話だよ。
同居人も『初めて下の✕✕子さんといわれた』と感激しきりです。
同居人はかくて新しいクリニックのとりこに。
そして蟷螂の番です。
やはりエコーを撮ってみましょうということになってエコー室へ。
蟷螂にもわかるようにモニターを向けてくれたりして、親切丁寧です。
頸動脈も診ていただきましたが、プラークは限りなくゼロのツルツルだったし、僧帽弁の逆流もゼロでした。
感動です。
『下に青い吹き出しがあると逆流です』という説明も納得しました。
ドクターのレクチャーも若い割には完璧で、数多くの医療機関にかかりましたが、三本指に入る診察です。
四苦八苦して行っていた遠方の循環器科との決別の日も近い?
いえいえあちらはあちらで大切な心臓のかかりつけ医、仇やおろそかにはできません。
とりあえず来月もまた夫婦で受診することになりました。
同居人はとっても満足したようです。
だけどネットの口コミはボロクソで、何が患者の癇に障ったのかわからない。
スタッフの対応も一般的、強いていえば発熱患者がいたりすると、ちょっと狭い待合室だけに、集団感染だってあり得る。
だけどそれはどの医療機関でも同じこと、かかった時のラゲブリオは腐りそうなほどスタンバイしてあるし、第一2回も打った!ワクチンが効かないはずはない(タブン)。

しかしやっぱり、人見知りする蟷螂夫妻にとっては、ご新規のクリニックは緊張の連続で、とっても長い一日となりました。

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