もう破れかぶれになっている感のあるガ～ス～。
汚染水の海洋流出を決めました。
どうせ再選はないと考えているから、知ったこっちゃないと思っているのでしょう。
福島第一原発の汚染水、国会議員が手をブルブル震わせて(あれがパフォーマンスだったら役者顔負けの演技力)コップに入った汚染水を飲んだニュースがあの当時ありましたっけ。
調べたら園田康博という民主政権下の環境副大臣。
あの光景は印象に残ります。
ならば海洋放出を決めた人も飲むべきだと思うし、東電社員、いや日本の発電所関係者の飲料水にするという案はいかがでしょう。
ペットボトルに詰めて。
捨てる水だから原価はゼロ円。
そうしたら海洋放出も認めるという案はいかがでしょう。
小泉環境大臣の飲料水もペットボトルの汚染水にする。
国会議員の飲料水も汚染水にする。
大体汚染水というからみんなが腰を引くのです。
ならばオシャレに浄水とでも呼んだらいかがでしょう。
そしてすべての発電関係者の飲用水として流通させる。
タダで。
廃棄されたペットボトルを再利用するのも一案です。
それをせずに海洋放出するというのは、いかがなものでしょう。
ただでさえ東アジアの某国が、海を巨大なゴミ箱として利用しています。
一緒にされたくありません。
ゴジラの発生も現実のものになる可能性もあります。
そして放出する汚染水の成分にも疑問が残ります。
蟷螂は報道で『トリチウムなど』と必ず「など」を付けていることに違和感を感じています。
ホットな核を冷却し続けている水ですから、政府は(信用できないので第三者機関を立ち上げて)取り切れない他の放射性物質が残存していないか、厳重に汚染水の内容を精査し、含有物を逐次公表するべきでしょう。
そして本当に安全なものであるならば、飲んで見せるべきでしょう。
園田氏にできてガ～ス～にできないはずはありません。
飲み干して国際的なコンセンサスを得てから放出するべきです。
ワクチンをイの一番にうったのですから、浄水も率先範疇して飲むべきでしょう。
そして東電は、来るべき東北沖大地震に備えて、福島第一原発の防潮堤をさらに嵩上げする必要があります。
再度前回並みの津波に見舞われたらどうなるのか、考えただけでも空恐ろしくなります。
