菊花賞の発送が迫っているというのに、同居人が傍で冬物と夏物の衣服の入れ替えでガサガサゴソゴソ。
気が散るったらありゃしない。
元馬券売りのオバちゃんが傍にいるときに馬券が当たったためしがない。
ま、八つ当たりです。
ヨコノリの息子が1着か・・・
蟷螂はヨコノリとは相性が悪く、買うと来ない買わないと来るの繰り返しで、一般レースを買わなくなった理由のひとつにヨコノリがいると言っても過言ではありません。
今日の菊花賞の逃げ切りも、「いつかは垂れる」、「そろそろ垂れろ」と祈り、「痩せ馬の先っ走り」を信じながら見ていましたが、アサマノイタズラが最後方に位置取りしているあたりから、嫌な予感がしていました。
でも、向こう流しでも動く気配はない。
ステラの吉田隼人も後ろ過ぎる。
そして後続馬が互いに牽制しあう中、ヨコタケは一人旅を貫いた。
ドュラルンテって8月に死んでいた。
『死んだ種牡馬の子は走る』を地でいった感じのする菊花賞でした。
さ、蟷螂の次の馬券挑戦はエリザベス女王杯とジャパンカップに有馬記念。
ジャパンカップの買い目は今から枠連1-7と決めています。
一度外すと外し癖のつく蟷螂の馬券。
果たして今後もヨコタケの悪夢にうなされ続けるのか?