たしかに大河にも出ているタレントの事務所だから、某国営放送まで全面一色(テレ東は別)にして記者会見をすることは理解できるけれど、ライブにする必然性があったのか、芸能音痴の蟷螂にはわかりません。
まるでその事務所のCMを見ているみたい。
ご当人が亡くなった後に明らかにしていることへの違和感満載すぎて・・・
生きている内は怖いから何も言えなかった?
国連でとりあげられたから?
『どうする家康』だって、チラ見した限りではなんとも情けない、今日日の学芸会以下の出来になっているのは、配役にその事務所のタレントを使っているからでしょう。
あまりにも芸能界をあの事務所が席巻しすぎましたね。
夕方のワイドニュースも、某事務所の報道一色。
首都を直撃する可能性もある台風情報も、どこかに飛んでしまいました。
先程ベランダに掛けてある日除けを取り込みました。
やっぱり貼るタイプのヤツの方が便利かな・・・
でも、台風が本土に近づくにつれて速度が遅くなっているってどういうことでしょう。
それだけ太平洋高気圧の勢力が強いっていうことでしょうか。
朝、トミーからTEL。
『あのよー、メールで履歴書のひな型送ったんだけどよー、見てくれたか?』
とっくに手を入れて返信してあります。
『えっと、昨日は来てねーぞ』
いいえ返信したのは一昨日です。
『おー、いーじゃねーか。じゃ錦糸町で一杯』
いいえ、コロナ下では高齢者は禁カラです。
『で、これだけの経歴があるんなら、ウチの温水器なんてamazonで買って送ってもらえばつけてもらえる?』
一応軽くジャブをかましました。
『俺はよー、現場監督だから、あれこれ指示をするだけでよー』
なんだ・・・それこそエアコンなんかamazonから送ってもらえば、ちょいちょいとつけてもらえるかと思っていたのに、拍子抜けしました。
これじゃ蛇口ひとつかえられなさそうだ。
ドアクローザーの取り換えや椅子の張り替えもできる蟷螂の方がまだ使える。
そういえば釣りバカのスーさんも、使えない人だったっけ。
中井貴一の『大河への道』を観た。
ずっと前に観て再見です。
橋爪が嫌いなので前回は流し見だったけれど、今回はしっかりと見た。
コメディなんだ。
でも、中井の演じた高橋景保は、最後は悲惨な死を遂げたことをwikで知った。
シーボルト事件に関与して、伝馬町の牢屋に放り込まれて獄死。
しかしお上はその死を許さず、なんと死体を塩漬けにしておいて、翌年お白洲で取り調べ(バカだねぇ)、打ち首獄門と判じられ、塩漬けの死体のまま斬首されたというから、むしろそこいら辺をドラマ化すると面白かったかも。
いずれにしても伊能忠敬が大河でとりあげられたことがない不自然さの理由が、主人公の師の息子の死にざまがおどろおどろしているから?
地図マニアの蟷螂としては、伊能忠敬を大河ドラマで是非とりあげてほしい。