ウルヴァリン：SAMURAI 公開

米コミック原作の「X-MEN」シリーズを代表する

不死身の超人＝ウルヴァリンが日本を旅する

[ウルヴァリン：SAMURAI]が９月１３日に公開される。

この役を１０年以上演じているジャックマンは

孤独なヒーローの集大成に挑む。

[ウルバリン＝ヒュー・ジャックマン]は本作では

日本で旧友の孫娘を守るため　　やくざ集団

や　忍者との戦いに巻き込まれてゆく。

ジャックマンにとっては　この役は「もはや分身

の様なもの」だそうだ。

今回は　プロデュサーも兼ね、役名そのものを

タイトルに据えて不死身の戦士が抱える苦悩を

全面に押し出した。

「アクション映画に違いはないが、主人公そのものや

その苦悩に焦点を当てる事でより　ヒューマンドラマの

性格が強まったと思う」とのこと。

ウルヴァリンは、撃たれても、斬られてもすぐに

回復し　１００年間生き続ける主人公。

愛する者を失い続けた果てに　生きる目的を失い

続けた果てに　生きる目的を失い　荒れた生活を

送っている。

そんなウルヴァリンを　日本に旅立たせることは

必然だったそうだ。


★ちょっと思った事★

ハリウッドでは　日本＝忍者・やくざ　こんな感じに

とらえられているとしたら　がっかりだ・・・