★2013~14年秋冬メンズコレクションが
イタリア・ミラノとパリで開かれたそうだ。
実用的でシックなファッションが多いそうだ。
★首回りにアクセントを置いたファッションが
多かったらしい。
★「ユナイテッドアローズ」の「栗野 宏文さん」によると
スーツのVゾーンを同色系で揃えたり、首回りに小物を活用するブランドが
目立った様だ。
★「ボッテガ・ヴェネタ」は「ネクタイとシャツの色を淡いグレーでそろえ
ラベンダー色のスーツと合わせた。
★「サンローラン」は極細のパンツに細長いマフラー(床に届きそうなくらい長い)
にてモデルの登場。
★「フェンディ」は筒状になった「ニットのスヌード」を合わせる。
★「ジル・サンダー」は取り外しできる付け襟を重ねた装い。
★「ララ・シモンズ」は襟元をリボンで巻いたようなシャツやコートを披露。
★メンズファッションは「女性の洋服に比べ」変化を出しにくい。
又厳しい経済状況により「より売れる服作り」が求められる。
★制約がある中で多くのブランドは「視線の集まるVゾーンや首回り」で
個性的な表現を試みたようだ。