スポニチアネックス 11月23日[日]5時55分配信
【写真】昨年の紅白ではゴールドのセクシーなボンデージ風衣装で熱唱
■「第65回NHK紅白歌合戦」の
■出場者リストに入っていないことが分かった浜崎あゆみ
■歌手の浜崎あゆみ[36]が大みそかの
■「第65回NHK紅白歌合戦」[午後7・15]の
■出場者リストに入っていないことが22日、分かった。
■NHKと浜崎側で意思確認もしており、
■デビューした1999年からの連続出場は15回で途絶える。
■浜崎は「ひとつの終焉[えん]」と話している。
■来年からシンガポールを拠点にした
■海外活動を本格化させる意向で、
■紅白との決別は、海を渡る【あゆ】の象徴となりそうだ。
■史上最多の6年連続で紅組トップバッターを務めてきた浜崎が、
■紅白のステージから姿を消す。
■出場者選考を進めてきたNHKは、
■22日までに紅白各組の顔ぶれをほぼ固めた。
■出場歌手を決めていく中で不可欠なのは、歌手側との調整。
■スポニチ本紙の取材によると、
■NHKは、デビューから15年連続で出場してきた
■浜崎が番組の功労者であることから、
■所属するエイベックス側に「選考から漏れる可能性」を伝えた。
■放送時間という絶対的な枠がある以上、
■当落線上の歌手が出てくるのは必然で、
■この【最後の駆け引き】に
■国民的番組の舞台裏で数々の語られることのない
■ドラマが生まれてきた。
■だが、NHKに対する浜崎の答えは「YES」だった。
■最終的に出場しないことが確定した時、関係者に
■「私がファンに一番望まれているのはライブだから、頑張るよ!」と
■明るく言ったという。
■浜崎はデビュー翌年から14年連続で
■年末のカウントダウン公演を開催しており、
■紅白とライブ両方のリハーサルと本番を休みなくこなすことを
■続けてきた。
■その疲労と重圧から解放され、
■歌手人生で初めて越年公演のみに集中できることに
■早くも燃えている様子。
■その一方で「これもひとつの終焉」と言ったという。
■今からちょうど10年前。
■浜崎はエイベックスで内紛劇があった時、
■育ての親の松浦勝人社長=当時専務=の辞任が受理されれば
■「それは同時にエイベックスの終焉を認めることになる」という
■声明を発表し、
■騒動の流れを一変させた。
■浜崎の紅白との決別は、
■今後の日本音楽界の潮流を占う【事件】となるか、注目される。
【写真】昨年の紅白ではゴールドのセクシーなボンデージ風衣装で熱唱
■「第65回NHK紅白歌合戦」の
■出場者リストに入っていないことが分かった浜崎あゆみ
■歌手の浜崎あゆみ[36]が大みそかの
■「第65回NHK紅白歌合戦」[午後7・15]の
■出場者リストに入っていないことが22日、分かった。
■NHKと浜崎側で意思確認もしており、
■デビューした1999年からの連続出場は15回で途絶える。
■浜崎は「ひとつの終焉[えん]」と話している。
■来年からシンガポールを拠点にした
■海外活動を本格化させる意向で、
■紅白との決別は、海を渡る【あゆ】の象徴となりそうだ。
■史上最多の6年連続で紅組トップバッターを務めてきた浜崎が、
■紅白のステージから姿を消す。
■出場者選考を進めてきたNHKは、
■22日までに紅白各組の顔ぶれをほぼ固めた。
■出場歌手を決めていく中で不可欠なのは、歌手側との調整。
■スポニチ本紙の取材によると、
■NHKは、デビューから15年連続で出場してきた
■浜崎が番組の功労者であることから、
■所属するエイベックス側に「選考から漏れる可能性」を伝えた。
■放送時間という絶対的な枠がある以上、
■当落線上の歌手が出てくるのは必然で、
■この【最後の駆け引き】に
■国民的番組の舞台裏で数々の語られることのない
■ドラマが生まれてきた。
■だが、NHKに対する浜崎の答えは「YES」だった。
■最終的に出場しないことが確定した時、関係者に
■「私がファンに一番望まれているのはライブだから、頑張るよ!」と
■明るく言ったという。
■浜崎はデビュー翌年から14年連続で
■年末のカウントダウン公演を開催しており、
■紅白とライブ両方のリハーサルと本番を休みなくこなすことを
■続けてきた。
■その疲労と重圧から解放され、
■歌手人生で初めて越年公演のみに集中できることに
■早くも燃えている様子。
■その一方で「これもひとつの終焉」と言ったという。
■今からちょうど10年前。
■浜崎はエイベックスで内紛劇があった時、
■育ての親の松浦勝人社長=当時専務=の辞任が受理されれば
■「それは同時にエイベックスの終焉を認めることになる」という
■声明を発表し、
■騒動の流れを一変させた。
■浜崎の紅白との決別は、
■今後の日本音楽界の潮流を占う【事件】となるか、注目される。