フォーカス・アジア 2014年11月18日 11時09分 [2014年11月19日 09時03分 更新]
■重傷の野生パンダを保護、100針縫う手術が成功
■肉食動物に襲われ助け求める?―中国四川省
■中国四川省青山県の唐家河国家級自然保護区で17日朝、
■動物保護施設の近くで保護された重傷のジャイアントパンダは同日午後、
■100針以上を縫う手術を受け、手術は成功した。中国新聞網が同日伝えた。
■青山県当局によると、パンダは17日朝、
■腸が見えるほどのひどい傷を負った状態で■
■保護施設から500メートルほどの場所で保護された。
■イタチ科の肉食動物、キエリテンの一群に襲われたとみられる。
■施設近くにいたことについて保護区のスタッフは、
■「人に助けを求めて来たのではないか」と話した。
■保護されたパンダは3歳ほどの雄。
■麻酔をした状態で傷を約100針縫ったが、■
■すでに意識は戻っており、体の状態は良好だ。■
■医師らはこのパンダを「平平(ピンピン)」と名付けたという■
[編集翻訳 恩田有紀]
■◆●■とりあえず、手術成功してよかったですね。お大事に■●◆■
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