数日前にエアコン無しの窓開け走行で
１３キロ/Litre
だったのがエアコン入れると
１０キロ/Litre
ガソリンの 消費が激しい。
直射日光でガンガンに熱い車の中、
やっぱり必要かなと思う。
取り替えたエバポレーターを見ると、
空気の通路の半分がホコリでふさがっていた。
空気の流れが悪いわけである。
冬場のヒーターの効きも悪かった。
現在は良好である。
コンデンサー（車外の熱交換器）
エバポレーター（社内の熱交換器）
エクスパンションバルブ（フロンガスを気化する）
今回の交換部品です。
コンデンサーに取り付けられているファンが弱くなっていて、
ほとんど回転していなかったそうです。
これによりフロンガスが十分冷えず、
エアコンガスの圧力が高くなり
ガス漏れが発生した為に機能しなくなったそうです。
修理後、空気の吹き出し口が結露するぐらいなので、
よく効いているのですが、軽の箱バンです。
荷室部分を含めて室内の容積がでかい。
エアコンの能力が間に合っているわけではありません。
せっかく治ったから後部席に冷気が流れないように
ビニールでカーテンを作ると充分に冷える。
今年もやってみようと思う。
エアコンをつけたまま加速すると、
いつもより全く遅い！
高速の合流ではやっぱりおっかない。
加速時にはエアコンを切る！
それでもパワーが足りないときは、
オートマをパワードライブモードにする。
要するに２速で引っ張ってスピードに乗せる。
ささいな抵抗です。
所詮は軽自動車、無理せずに走るのが無難です。
２年前の車検の時にウォーターポンプの修理をした。
夏場のヒートインジケーターの温度表示が少し下がった。
半年ほど前に水漏れをなおしたかな。
サーモケースからの水漏れでした。
この時にサーモケースとサーモスタッドを交換しました。
冬場にヒーターのホットエアーの出がよくなった気がしたが、
エバポレーターのつまりがあったため、
寒かった記憶があります。
けれど今のこの暑さでヒートインジケーターは
中間辺りを指していて、
エアコンを入れると１メモリ上がるぐらいでおさまっています。
てことはサーモスタッドが悪かったってことですね。
１３万キロをとうとう超えてしまいました。
２年後は何キロになっているのでしょうね。
ここに来て元気を取り戻しています。
