TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

ポイント

2008-11-11 02:03:12 | old times
グーグルアースを見ていると、
かなり鮮明に航空写真がでています。
ここ潮当たりがいいなんて思っても
入れない場所が多いですね。

企業敷地が多くて、
たまにどうやってここは入ったのかなと
思うようなところで、
竿を振っている人を見かけます。
多分、無断で入ったか断って入ったか
どちらかなんでしょうが、
後者の方はツテがないと無理ですね。
多くの人には出来ません。

無断で禁止区域に入る勇気もないし、
そこまでして釣果を求めるつもりもないですね。

護岸を守るために作られたテトラ帯ですが、
魚の宝庫といえばそうかもしれません。
上がる時は無理しないようにね。
私の先輩ですが、単独釣行でテトラに落っこちて
近くに人がいなくて大変だったみたいです。
自力で脱出したそうですが、
道具をだいぶロストしたみたいです。

コマセは撒けない、企業敷地にも入れない
大きなテトラに乗ってもスゲェ浅かったり
写真ではわからない部分が多いです。

やっぱり雑誌の情報と航空写真と付き合わせるのだけでは
ちょっと不足です。
場所開拓は根気強く足を使わなければ無理みたいです。

駐車スペースから何キロも歩いていかなければならなかったり、
駐車場が閉鎖されていたり、釣り場所が工事中であったりと
写真や雑誌と現在ではタイムラグがあって
なかなか入れない場所も多いですね。

昔のおおらかな時代には許されたことでも、
今では出来なくなることもあるし
釣りそのものを楽しむというのも
なかなか制約が多くて難しいですね。
これだけは大枚をはたいても適えられないことです。

いろいろと他人の釣りをみて考察したり、
試したりしています。
大物小物を釣り分けるために
針をわざと大きくしたり
ハリスを少し太くしたり
色々と試したりしています。
けれど接岸した個体が圧倒的に少ないと、
こんな努力も役に立たないのかな?

まぁいいか

別に何十何百と魚を釣りたいわけでもないし、
特別、誰よりも上達したいわでもない。
年間のうち何十日と釣りへ行けるけでもないしね。

自分より上手な人と釣りへ入って
「俺は釣りがうまいと言わせてやる!」
なんていわれるとぞっとする。
「だからなんなんだよ」
といいたくなる。

漁師でもないしね。
トーナメンターでもないしね。
ましてやプロでもないしね。
「教えてやるから○○よこせ」
というような技能も教養もないしね。
それよりも遊び心を大切にしたいね。

年々窮屈になる釣り環境だけど、
それでも遊び心は大事だよね。





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