先週は八王子に通い5時起きが続いた。
二日間はホテルに泊まる。
仕事を終えて仲間と夕食をする。
なれないお酒をグイっと付き合って、
ホテルに戻れば速攻で寝てしまう。
19時頃に寝て深夜1時には一度目が覚める。
頑張って二度寝しても3時には目がぱっちりとする。
軽度の作業とはいえ、
朝から晩まで歩き続けている。
やや寒いぐらいかなという気温がちょうどいい。
少し仕事をすると体は温まる。
今日は違うメンバーが総仕上げだが、
一気に気温が下がって辛いかもしれない。
毎年この現場に通うが、
今年は暖冬で初日は20℃を超えた。
体が裏切られたようで辛かったかな。
けれど寒さよりはまだいい。
ビジネスホテルはあまり好きでない。
枕が違って落ち着かないというのが理由だが、
疲れているとそんなことも忘れる。
トイレ付のユニットバスは合理的ではあるものの、
湯船にゆったり出来ないのが辛いですね。
お湯を張って暫く浸かり、
頭と体を洗ってすべての水を流す。
シャワーをかぶりながらお湯を張って浸かり、
絞ったタオルで体をふきながらお湯を流す。
昔は上手に入れなかったので、
トイレ側の床が水でビショビショになる。
明け方に風呂に入るものだから
出がけに靴下を濡らして大変なこともあった。
ユニットバスは前の東京オリンピックの時に
ホテルの需要が足りず、
従来のタイル張りのお風呂では工期が間に合わなかったときに
考え出されたアイデアである。
今では当たり前となった。
ただトイレは分けて欲しかったのだが、
おそらくこの頃からずっと同じスタイルなのだろうか。
やや使い勝手が悪いものの、
お風呂に入れるだけありがたい。
一日だけ温泉へ行ったが、
あまりそういった施設を利用しないので
入出場に手間がかかった。
強い水流を背に受けて入れるお風呂は気持ちよかった。
値段もいいが内容も良かった。
一度行った近所のスーパー銭湯と比べてしまったが、
あの時は不満爆発、落ち着かなかった。
今度は楽しく入れたのだが、
体が温まるのが早くて長く入浴出来ない。
20分もしないうちにのぼせ気味になって出てしまった。
今年もあとわずかである。
一年で最も日の短い時期である。
今年の冬至は22日である。
ジングルベルに年越しそば、
もういくつ寝るとお正月。
時の流れに身をまかせ・・・・♬