おっぱり冬ですね。
朝も夜も日中も、寒いぞ~。
ここにきて仕事の予定が毎日のように入れ替わる。
せっかく予定を決めても数日後には変更の連絡がある。
仕方ないよね。
お客さんあっての事だしね。
ビジネスノートの修正には無地のタックシールを貼る。
知らぬ間にシールが厚盛りしてていたり、
やっているとおかしくなる。
子供のころのシール帳を思い出す。
いつの間にか飽きてどこかへと行ってしまった。
お酒の一升瓶の王冠を集めたこともある。
何百と集めたが、やはりいつの間にかどこかへ・・・。
家電製品のパンフレッドを集めたこともあった。
パンフレッドの内容を覚えたりしたが、
新製品が続々と出てくる時代だった。
BCLが流行りカードを何枚か集めたが、
今でもやっている人はいるようですね。
住んでいたところから聞こえたのは、
関西と東京のラジオ局、
あとは札幌だったかな。
電波の状態で入ったり入らなかったり、
楽しみにしていても電離層の反射という自然現象である。
後は混信も激しかったり、ノイズが酷くて聞き取れない。
嬉しいながら悔しい思いをしたのは、
南海放送のアナウンスを明確に聞いたのだが、
混信とフェードが激しくて番組の内容まで聞き取れなかった。
高い山にでも登れば面白いのでしょうね。
遠くの曲が聞こえてくるはず。
短波放送ではアンデスの声やラジオオーストラリアを聞いた。
国内のラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)の ヤロウどもメロウどもOh! も
何度か聞いたかな。大橋照子さんの声はとても素敵だった。
夜のラジオと言えばヤンリクとヤンタン、
ABCヤングリクエストとMBSヤングタウン。
いつか書いたと思うが は~い浜村淳ですABC も楽しかった。
その後、テレビ局も増えて衛星やケーブルで放送される。
FM局も随分と増えた。
ミニFM放送局なんかもブームであった。
今ではネット配信が当たり前なのかな。
随分と時代が変わったものである。
労せずして情報を得られるのである。
その逆のアナログ的な楽しみは随分と薄れてしまう。
時代の流れなのでしょうが、
古き良き時代だった。