帰りに

落ち葉といえど、

黄色く輝く道路に

アスファルトが隠れてしまいました。

パーティでいただいた

樽ワインのボジョレー

美味かったです！

気が付いたら６杯呑んでいました。

呑めない男が何やっているんだろうね。

酔い覚ましで大変でした。

ようやく見つけたベンチで

振り子状態でした。

風が冷たくなった頃、

酔いもひとまず落ち着いて

歩いて駅まで向かいました。

自棄酒ではありません。

ワインの楽しみ方を知らなかっただけです。

香り、渋み、味わい・・・

不思議と進んでしまいました。

こんなに呑んだのは何年ぶりだろうか？

普段呑むワインは

渋みが強くて呑んでいられない。

渋みもワインの楽しみとはしりながら、

どうしてもフルーティな感じにとりこにされる。

ボジョレーなんかは成熟の進んでいないお酒のはずですが、

どうやら舌にあったのか

気が付いたら呑んでいました。

ほぼ限界量でした。