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Sunset hills

byサントス

天文学

2009-11-14 20:48:00 | old times
都会で星を見ていると

晴れた日には星をたくさん見れますが、

田舎へ行くと満天の空に輝く星は

都会の比ではないですね。

空から星が降ってくるような

錯覚をおこすぐらいに

どの星も輝いて見えます。



ここ十数年ぐらいの

天文学の成果はすさまじいものがありますね。

どうして何百光年と離れた恒星の惑星を

確認できるのか不思議でならない。

星のスペクトルのわずかな揺らぎを

細かく観測しての結果なのでしょうが、

おどろくばかりです。



太陽系の直径は約2光年です。

公転する惑星の外側には

エッジワース・カイパーベルトが存在します。

小惑星、岩石が多数存在するとされています。

その外側にはエピック・オールトの雲があります。

彗星の起源ともいわれ

水・一酸化炭素・二酸化炭素・メタンなどが

主成分だそうです。

調査はまだこれからですので、

何年かしたら実在が立証されるんじゃないかな?



そのうち地上や地球の周回軌道にのった

今より何百倍もの望遠鏡が出来た時に、

外宇宙から飛来する物体を観測するようになる。

いたっては恒星間飛行をする

ワープ宇宙船がこの空間を通った時に、

ワープ痕跡を残してくれて

それを見た地球人が

地球外知的生命体の存在を確認する。

そしてSETIがファーストコンタクトに成功して、

新たなテクノロジーを手に入れ、

深宇宙探査船をNASAがつくる。

そのうち惑星連合が作られて・・・。



妄想です。



とりあえず2012年は何にもない。

NASAが言ってました。

地球は滅びないそうです。



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