TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

焦らずとも・・・

2018-10-24 23:42:43 | Talk to myself 2018

昨日の床屋へ行ったのだが、

夕方の川越街道、高級車が狭い合間をかいくぐって抜こうとする。

2車線とも制限速度で動いているで無理な追い越しは危険である。

何を急いでいるのだろう。

左車線から抜こうとしているのだが、

タイミングをとるのがヘタらしい。

床屋の帰りの事、

瓦礫を積んだダンプに煽られる。

かなり威圧的だった。

おっかないね。

今日も何か急いでいる人というか

自分の運転に酔っている人が車の後ろにつく。

ワザと自分の車がミラーに映るようにして

車間をほとんど開けない。

トンネルから抜ける信号が青になって、

確認しながら車を動かしているのに

後方に映るその車はいささかレースの模様である。

急ブレーキでもあったらどうするのでしょうね。

 

日中の取り締まりが厳しいと、

日が暮れてからは反動でストレス発散なのかな。

若いときにそういう自分もいたが、

今は随分とおとなしくなったものです。

焦らずとも平常心で。

 

もしも生活に余裕が出てプライベートな車が持てたとしたならば、

高級車もハイパワーな車も要らないと思うようになった。

憧れはあるが30年近く軽1boxに乗っていて、

突然パワーのある車に乗るとスピード出してしまいそう。

今の車はどれも高性能である。

何百馬力とある車で制限速度守る方が大変かもしれない。

 

この前はえらい細い道にディアブロが走っていて、

なんか場違いな感じだなと思った。

そういや昔、サミットの駐車場にかっこいい車が入ってきた。

容姿はルマンに出ているようなスーパーカー、

公道を走るCカーと言われたような風貌だった。

車のメーカーや車種は覚えていないが、

エンジン音はえげつない音だった。

車から降りてきた人はカッコイイ女性だったが、

あの爆音は怖いぐらいの音だった。

買い物を済ませて出ていくとき自分は店の中、

それでもいい音響かせていたのにね。

果たして何を買ったのだろうか。

やや気になるところだった。

 

そういえば今日は久しぶりにカルマンギアを見た。

子供の時にはあまり好きでなかった意匠ではあったが、

この歳になってくると当時のデザインがとても美しく感じたりする。

ポルシェ914なんか全く見なくなったが、

現代のポルシェよりも不思議と美しく感じたりする。

日本車のデザインは半世紀でとても格好良くなったが、

飽きのこないこないデザインの車って日本車に少ないのは残念である。


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