TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

日食

2012-05-21 09:23:08 | Talk to myself 2012

7時過ぎに起きて太陽を眺める。

特別なグラスがないと直視は出来ない。

1秒でも太陽を眺めたら、

眼に太陽が焼き付いてしまう。

 

準備が悪い。

 

少し日光を遮れれば・・・

そうだと思い色々とやってみる。

アルミ箔に穴を開けて覗く。

 

やはり眩しい。

 

クリアファイルにティッシュを挟んで覗く。

 

何も見えない。

 

ティッシュを外して覗く。

 

ぼけて何も見えない。

 

3P納豆の外装フィルムを外して

フィルム越しに覗いてみる。

 

輪郭がはっきりして良い感じでした。

まぁ見るものは観たのだからと家に引っ込む。

すると急激に涼しくなり、

思っているより暗くなる。

空を覗くと雲がかかっていた。

これだと写真が撮れる!!!

 

太陽が隠れた時、動物に異変が・・・・

近所のよく吠えるワンちゃんがワンワン吠え出してしまった。

因果関係ははっきりしている。

金環日食を観たひとがあちこちで

「Woooo~」

それにつられての事であった。

 

ところでフォトンベルトの話しはどうなったのであろう?

約30億年後には天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突して合体する。

この時のほうがやばそうだが・・・。

惑星衝突や重力バランスが変わって、

地球がどうなるかはわからない。

軌道を外れる星もたくさん出てくることでしょうしね。

太陽の膨張もあるし、

エネルギーの枯渇や二酸化炭素濃度の上昇、温暖化!!

何億年とか1000年とは言わず今後の1世紀でも課題は山積み。

 

マヤの暦は続きがあるということで落ち着いたみたい。

 

「コロンブスと日食」の話など、

人類が古くから自然現象の脅威に怯えていた部分を

逆手に取った話である。

科学はこれからも発展するだろうと期待するが、

自然に対して気持ちも持っていたいです。


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