7時過ぎに起きて太陽を眺める。
特別なグラスがないと直視は出来ない。
1秒でも太陽を眺めたら、
眼に太陽が焼き付いてしまう。
準備が悪い。
少し日光を遮れれば・・・
そうだと思い色々とやってみる。
アルミ箔に穴を開けて覗く。
やはり眩しい。
クリアファイルにティッシュを挟んで覗く。
何も見えない。
ティッシュを外して覗く。
ぼけて何も見えない。
3P納豆の外装フィルムを外して
フィルム越しに覗いてみる。
輪郭がはっきりして良い感じでした。
まぁ見るものは観たのだからと家に引っ込む。
すると急激に涼しくなり、
思っているより暗くなる。
空を覗くと雲がかかっていた。
これだと写真が撮れる!!!
太陽が隠れた時、動物に異変が・・・・
近所のよく吠えるワンちゃんがワンワン吠え出してしまった。
因果関係ははっきりしている。
金環日食を観たひとがあちこちで
「Woooo~」
それにつられての事であった。
ところでフォトンベルトの話しはどうなったのであろう?
約30億年後には天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突して合体する。
この時のほうがやばそうだが・・・。
惑星衝突や重力バランスが変わって、
地球がどうなるかはわからない。
軌道を外れる星もたくさん出てくることでしょうしね。
太陽の膨張もあるし、
エネルギーの枯渇や二酸化炭素濃度の上昇、温暖化!!
何億年とか1000年とは言わず今後の1世紀でも課題は山積み。
マヤの暦は続きがあるということで落ち着いたみたい。
「コロンブスと日食」の話など、
人類が古くから自然現象の脅威に怯えていた部分を
逆手に取った話である。
科学はこれからも発展するだろうと期待するが、
自然に対して気持ちも持っていたいです。