TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

ホッとした出来事

2014-04-08 21:26:26 | Talk to myself 2014

体がきつい日が続く。

力が出るようになったとはいえ、

決して本調子ではない。

少しくつろぐ時間が欲しい。

 

午前中の仕事を終えてラーメン屋に入る。

かなり有名店の新規出店したばかりのお店である。

お昼時、やはり行列ができている。

店へと入ったときは10人ぐらいの待ちだったが、

「一名様いらっしゃいますか~。」

すかさず手をあげる。

待ち時間はものの5分程度で、

その後チケットの品物が出てきたのは5分後のこと。

その間にどんどんお客さんが入る。

食べるのに夢中になっていて、その後店内を見渡す。

気が付くと30人ぐらいがギャラリーのように順番待ち。

なんか落ち着かないのでさっと店を出る。

 

先日工事を行ったお客さんのところへ品物を届ける。

家の前に着くなりお客さんのお孫さんが憶えていてくれた。

「あっ、アイスクリームのおじさんだ。」

子供の記憶力に平伏する。

「お母さん、工事の、アイスクリームのおじさんが・・・・」

年頃のお嬢様に「おじさん」といわれると少し腹が立つが、

下の姪っ子ぐらいに言われると心地がいい。

おじさんというのは相対的なものである。

いや、その逆かな。

お届けの品物を収めて次へと移動する。

 

現地そばで待ち時間が一時間、

携帯の着信に連絡を入れる。

すると一時間ほど遅らせてほしいとのこと。

嬉しい連絡である。

コインパーキングに車を入れて熟睡する。

睡眠は量より質とはいえ、

春眠暁を覚えずともいう。

寝過ごすぐらい休みたいのだが、

なかなかそう言う訳にもいかない。

貴重な休憩時間であった。

心地よい日差しが車に射しこみ、

しばしうとうとと心地よい時間を過ごす。

その後目覚めが良かった。

 

最後の現場へ入ってお客さんに一言。

「疲れていたので助かりました。」

仕事を終えてホッとする。


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