今日はゴロゴロとしていました。
食べては寝てを繰り返していたら
子供の頃に牛になると教わったのですが、
まだホルスタイン柄になっていないので、
おそらく乳牛にはなりそうにない。
おそらく赤毛和牛か黒毛和牛になってくれたら良いのですが、
神様は願い事を叶えてくれそうにありません。
なんてね。
そんなんで今日は釣り関係のユーチューブ三昧でした。
釣りすぎ四平さんの動画は楽しませてもらっている。
ファミリーのキャラクターもなかなかいい。
ダントツはアクア卍さんかな。
料理動画で出てくる料理はプロレベル。
一度食べてみたいですね。
オカッパリや遠征や船やコラボ企画、
釣り方や釣り餌やと話題満載。
今回は船釣りで師匠が高額の竿とリールを海に落とす。
総額20万円の道具らしい。
それがヒラメママさんの仕掛けに引っかかり
無事に海の中から救出されるとという
ちょっとしたドラマがありました。
なんか感動が伝わりました。
自分も1年半ほど前だったか、
仕掛けを作っていたら風に竿をとられて海に流してしまい、
隣の人の仕掛けで道糸を引っ掛けてもらい
すくい上げた経験がありました。
安物とは言え嬉しかったですね。
四平さんの動画を観ていて思ったが、
九州地方は関東では考えられないほど
釣り場が良くて羨ましいです。
黒鯛を釣ったかと思うとブリを堤防から釣り上げたり、
都内ではまず考えられない。
漁港だとしても足元10メートルとかあって、
こちらではそんな場所がない。
大型の船が接岸するような場所ぐらいである。
ホント羨ましいです。
ユーチューブで映像をアップしてくれる方が多いので、
都内の情報も少し手に入るようになった。
豊洲周辺の遊歩道で釣りができるようになったようで、
有明北とか竿を出したことのない場所の情報は嬉しい。
川崎の浮島釣り園だが、
以前は無料駐車場があったものの現在はない。
近くにパーキングがあるようだが、
空港利用者向けの駐車場である。
短時間の駐車場ではないが利用できるのかな。
以前にがっかりと書いたこともあったが、
昔々のことである。
釣り人が減ったら今では穴場になっているかもしれない。
京浜運河での釣りができなくなったところがあるみたい。
釣りぐらいある程度は許せばいいと思うのだが、
人口密集地だとやはり難しいようである。
テレビとかからの情報もあるが、
都内の水質は年々良くなっているのは確かなようである。
ただ季節的に水質が悪くなったり、
海底のヘドロが浄化されていない場所もまだまだある。
都内の有名な釣り場で磯釣りでやるような
撒き餌をしている動画をあげている方もいたが、
都内は基本的に巻き餌は禁止のはずである。
あまり関心出来ないことだと思う。、
手で少量のコマセを使ったり、
サビキ釣りのかごとか利用してのことではないらしい。
アミエビやオキアミは分解されるから良くて、
配合エサが問題だという意見がある。
これとて相模湾で遊漁船で一斉にオキアミが使われて
そのことでヘドロが堆積した話がある。
随分と昔のこととは言え限度をすぎると良くない。
配合エサの分解速度の問題もある。
あと釣り場を汚したまま帰ったり、
ゴミを持ち帰らなかったりとマナーが問われている。
散歩やランニングの人や住人とのトラブルもある。
なかなか遊び辛くなったのが実情かもしれない。
ただ巻き餌の規制に関して、
離島は早く解除してほしいと思う。
毎年のように発生する赤潮に青潮、
青潮については護岸埋め立てのために砂を汲み上げた場所で、
貧酸素状態が発生し・・・というメカニズムがわかっている。
行政の方で対応すべきである。
赤潮については生活排水と堆積したヘドロなのだと思う。
潮位と水門の開閉を利用して水を淀まなくしたり、
浚渫がすすみ年々改善されてきてはいるが、
オリンピックの競技をするまでに
オゾンのマイクロバブル曝気装置をつけたりしないと
競技場周辺の大腸菌のレベル下げられないんじゃないかな。
綺麗になったとは言えまだまだであるのは事実である。
護岸工事で窒素やりんを吸収する場所がない。
貝や海苔の成育も水質浄化に大きく貢献する。
ダッシュ海岸なんか参考にして、
都もなんらか手を打てばいいと思う。
色々書いたが連休もおしまいである。
釣りへ行けなかっのは残念だった。