気温のアップダウンが激しい。
とうとうズボン下をぬぐ。
ズボン下、スパッツ、レギンス、パッチ
呼び方は様々である。
体温調節が難しい季節である。
体が暑さになじんでいないと
暑くても汗がなかなか出ず、
汗を噴くと夕暮れと同時に寒くなる。
なかなか難しい。
いつぞやはえらく寒いGWだった。
釣りへ行くと凍えていたこともある。
今年は暖かい日が続きそうである。
巷では4連休であるが、
最終日に現場が入ったので3連休となる。
有意義に過ごしたいのではあるが、
どうなることだろうか。
アコースティックギターのブルースの教本を買ってきた。
いくつもなじみメロディ・レフーズが収録されている。
好きだった憂歌団の楽曲を思い出す。
むちゃくちゃ弾いているようで
きちんと理にかなっている。
ただ譜面を読めなければ、指もついていかない。
何分リズムも音痴である。
訓練の賜物なのかもしれないが、
何年やっても何一つ覚えられない。
進歩がない。
まぁぁぁぁぁぁいいか。
今日は公園の下枝刈りへと出かける。
公園では台風シーズンに老齢化した木が幹から折れたり、
枯れた枝が落下することで事故がある。
それと防犯上のメリットがあり、
下枝を切り落とすことで視界が広がる。
警察から痴漢被害がとても減ったとのことである。
一方で休日の野鳥観測を楽しみに来た人にとっては
野鳥の棲み処を荒らされるわけだから
気が気でないのもわかる。
難しいところでもある。
事故が起きてから無関係ともいえない。
自然は大切だと思う。
ただ人の出入りの多い場所にだと
手入れは必要だと思う。
鹿や熊やイノシシやサル、
山がバランスを失っている。
そのことが起因して農業被害や人に危害が及ぶ。
色々と難しい問題をはらんでいるのはわかる。
山林部の開発が原因であったり、
温暖化、酸性雨といった環境の問題もあれば、
林業の衰退や狩猟人口の減少もある。
江戸時代に生活を戻すこともできない。
ただ自然に対して意識を持つか持たないかと言う意味であれば、
持つ方が自然であると思う。
プランターで始めたほうれん草がだんだんと形になってきている。
うまく育ってくれればいいのだが、
まだまだ収穫には程遠い。
毎日の水やりが些細な楽しみである。
庭のレタスが終わったので、
新しく土を入れてほうれん草の種を植えてみた。
今日、種を植えたばかりなのに、
芽がふいていないか気になる。
残りの種を大半撒いたので、
うじゃうじゃと育つてくれれば嬉しい。
ただ日当たりが悪い。
敷地の奥隅の部分の花壇も拡張して、
新しくレタスを5株程植える。
それ以外にはバジル2株、アシタバ1株、三つ葉一株、
種からだがカブの種を蒔く。
茗荷の進出が気になるところだが、
暖かくなって勢いを増している。
鉢植えの温州ミカンの木が成長を始めてくれた。
大きくなってくれれば果実を期待したいのだが、
庭の視線が気になる部分に植え替えたいのが実情である。
ただ苗木をそのまま植えても成長が遅いので、
日当たりの場所でとにかく育つだけ育てないといけない。
イチゴの実を2粒収穫する。
ナメクジやダンゴムシにやられる前に頂く。
あっ、イチゴの味がする。
ちょっくら感動であった。
ただいちご園みたいにするにはどうしたらいいのだろうか。
毎年悩む。
悩みながらチャレンジするしかない。
かくして一日が終わる。