日曜日にパートさんがやってくる。
入力の仕事をいつもお願いしているのだが、
友人と言うこともあって安い賃金である。
殺風景な独り暮らしの家に来るわけだから、
せめて食事ぐらいはといつものことである。
昼食と夕食、
炊き込みご飯とおかず数品。
焼きそば。
そんなところか。
好き嫌いではないが食べれないものがあるので、
魚介類があまり良くないようである。
それ以外は平気と言うこと。
まぁ色々と作ったりして楽しんでもらっている。
さて今年はどうしようか。
少し頭を悩ませている。
釣りへ行きたいのだがなかなか時間が作れない。
夜のヒイカがボチボチ湾奥まで入っている頃と思うのだが、
まだその情報を確認できないでもいる。
寒い夜間の釣りになると思うのだが、
防寒具はあれどもなかなか出れないものである。
以前は浮釣り派と思っていたが、
餌を買いに行ったりすること考えるとルアー系の方が早い。
開始時間が1時間も差がつく。
首都高速が空いていても、
竿を出せるエリアまで行くには1時間ちょっとかかる。
翌日の仕事のことを考えると・・・・。
この辺が昔とは変わったことかな。
言葉は同じでも意味合いは全く変わってくる。
まぁ仕方のないことである。
とはいえ浮き釣りの微妙なウキの反応を読んだり、
合わせてからの細竿でやり取りはスリリングである。
止められまへんなぁ~!!!
てなもんでもある。
海のルアーが流行りだしたころ言われたのが
点の釣りと線の釣り。
浮き釣りはピンポイントになるけれども、
ルアーは線の釣りである。
ただし線といっても立体をトレースするので
三次元の釣りである。
ルアー氏から見れば三次元の釣りに対して
浮き釣りは点の釣りと言うことになるが、
浮釣り氏が三次元をとらえていないわけでもない。
潮の流れや地形と魚の習性をとらえて
仕掛けを打っているつもりである。
アプローチが違えどフォームが違えど
変らぬ日ことをやっているのだと思うが、
浮き釣りとルアー釣りが横並びすると
お互いあまり感じが良くないのも事実である。
釣りのスタイルが変われば
場所は少し離れたほうがいい。
夕暮れが非常に早くなった。
16時半には随分と暗くなる。
17時代は自転車も歩行者も多くなる。
非常に運転しづらい時間帯である。
対向車も人や自転車を避けて真中よりを走る。
注意しないといけない。