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Sunset hills

byサントス

バッテリーの充電

2014-12-23 21:31:06 | Talk to myself 2014

古いカメラとなってしまったが、

FINEPIX HS-20を現役で使っている。

カタログスペックではいいカメラが沢山出ている。

同じメーカーならS1がある。

フォーカスも速くスマホで操作ができる。

各社から50~60倍ズームの製品が出ている。

それぞれ自分の愛機よりは随分とすぐれている。

新しいカメラが欲しいと散々書いてきた。

カタログスペックよりも画質がより良くなっているのも事実である。

購買の動機づけは出来ているのだが、

やはり手が出せないでいる。

忙しくてカメラを持って出歩けなくなったのが

一番の原因だと思う。

 

新しいモノを買っても箪笥の肥やしになるかもしれない。

それは別として、理由はまだある。

いま売られているもののズームが電動ズームばかり。

なんでも便利に作り上げてしまう日本メーカーの器用さには敬服するが、

アングルをパッと決めれる手動ズームの製品がなくなってしまった。

フォーカスリングを採用している機種も少ない。

高機能のカメラもワンタッチで誰でも使える。

マニュアル的なテイストを残してもいいのではと思う。

こういったマニュアル操作に適した部分を一眼やミラーレスと

コンデジとの線引きをしているところなのだろうと思う。

しっかりとした作りで長く付き合えるカメラだと、

コンデジであっても大きさにはあまりこだわらない。

 

1/2.3サイズの1600~2000万画素、

かなり無理しているのはわかる。

暗い場所に弱かったり深度が出なかったり、

弾き伸ばすと粗はいっぱい出てくる。

イメージセンサーの能力の問題だったり、

処理するエンジンの問題だったりする。

 

いろいろ暇な時間に家電屋さんへ行き、

手に取ってカメラを触るのだが

もう少し辛抱しようと思ってしまった。

C社の製品がとても良く見えてしまった。

ひょっとしたら年明けぐらいに各社追従して

新モデルを出すのかと期待させてくれる。

一方で隙間商品は所詮は隙間商品、

ボチボチ過度機なのかもしれない。

いろいろと思い悩むのである。

ここ数年で一眼やミラーレスも進化し様々な製品が出ている。

安いモノから高いモノまで。

安いモノでもメーカーでそろえていけば

レンズとカメラの互換性を保つことができる。

1センチの接写からロングズームまでといった

かなりどこか無理をしたへんてこなレンズはないのだろうが、

そんなレンズを作るとメーカーさんが儲からなくなる。

だからレンズの種類が用途で細かく分かれているのだろうと思う。

 

やっと満充電である。

放電と充電で12時間ぐらいかかったかな。

色違いのバッテリーがあると便利。

今回は黒のバッテリーを追加する。

充電容量は増えている。

バッテリーも進化していた。

 

専用バッテリーを充電するのに半日かかるものもある。

カメラを選ぶと同時にバッテリーのことも考えてしまう。

オートズームよりもマニュアルズーム、

余計なバッテリーの消費もなくなる。

それかスマホ充電用のバッテリーで連続撮影ができるといいのだが、

ケーブルは面倒でも心強いモノもある。

 

あーだこーだと製品を触りながら、

やっぱり今買ってしまうと古くなったカメラに出番はなくなる。

なんかその事に寂しさを感じてしまった。

ボチボチどうするか決めないといけない。

バッテリーを1セット買う。

バッテリー2セットをリフレッシュ充電する。

買ったバッテリーも近いうちにそうしようと思う。

リフレッシュ充電するとバッテリーの持ちがいい。

継足し充電だとメモリ効果を打ち消せない。

とりわけ3セットのバッテリーを満充電にする。

単三型のバッテリーにそれほど違和感を覚えないのだが、

カメラのバッテリーは数種類、しいて言えば3種類ぐらいに統一してほしい。

 

行くぜ東北、こりゃたまランラン、カメらを持って・・・

CMがとてもおしゃれだと思った。

カメラ持って何処か行きたい。


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