明日(今日)で現場は終わりです。
午前中に現場を終わらせて、
午後からは帰省の準備です。
アンプを一息で組もうと思っていたら、
師走は仕事が忙しくて
あまり進みませんでした。
忙しい合間をみては師匠と連絡を取り、
色々と話を聞いてもらいました。
造ろうとしているアンプを話すると、
グリッドチョークの回路は組んだことがないとのこと。
されど経験から
「終段は強力にドライブしないといけないんじゃないか」
とアドバイスをいただきました。
カップリングのコンデンサーの容量も
「通常のCR結合よりはるか大きなものになる」
最後は自分の耳を信じてとの事でした。
この辺は自信ないですね。
とりあえずは「やってTRY(と~らい)」
の用であります。
6SN7を1本で前段を2段増幅する予定でしたが、
終段を強力にドライブする為の
ドライバーとしての役割を2段目に持たせなければならないです。
内部抵抗が低くて、μも低くて電流を流せる球。
手持ちに何かないかとあるものを探す。
7044なんかいいのですが、
MT管よりGT管のほうが板アンプに合っている。
「おっ、目の前にあった!」
1626が目の前にありました。
以前からやってみたかったのですが、
1626 DRIVE 1626
ST-12のバルブが4本並ぶと、
貧弱な部品の並びにも少しだけ迫力が出てきます。
あてにもならない自分の中の理屈も
少しすっきりしました。
初段は6SN7方チャンネル使います。
μの半分がおおまかなゲインになります。
(ただし正確じゃないから)
すると1ボルト入力で終段がフルパワーになる計算です。
フルパワーで0.9ワット
2段アンプの方が音の鮮度がよさそうですが、
3段アンプへの挑戦です。
他の球を選んだほうがパワーも出るのにね。
ゲインが足らなければ6SL7にするかもね。
以前組んだアンプとの違いを
比べてみたいという思惑があります。
技能的なことも含めてです。
といえど馬鹿に出来ないことだと思っています。
経験やプロセスを踏むことって大事だと思う。
たとえ時間がかかってもね。
まぁ時間は急がないから気の向くままにいきます。
また途中で変わったりしてね。
部品点数が増えるたびに、
レイアウトも窮屈になります。
平面に組むのにも限界がありますね。
なかなかそこも面白いところです。
とりあえず少しだけ進展しました。
午前中に現場を終わらせて、
午後からは帰省の準備です。
アンプを一息で組もうと思っていたら、
師走は仕事が忙しくて
あまり進みませんでした。
忙しい合間をみては師匠と連絡を取り、
色々と話を聞いてもらいました。
造ろうとしているアンプを話すると、
グリッドチョークの回路は組んだことがないとのこと。
されど経験から
「終段は強力にドライブしないといけないんじゃないか」
とアドバイスをいただきました。
カップリングのコンデンサーの容量も
「通常のCR結合よりはるか大きなものになる」
最後は自分の耳を信じてとの事でした。
この辺は自信ないですね。
とりあえずは「やってTRY(と~らい)」
の用であります。
6SN7を1本で前段を2段増幅する予定でしたが、
終段を強力にドライブする為の
ドライバーとしての役割を2段目に持たせなければならないです。
内部抵抗が低くて、μも低くて電流を流せる球。
手持ちに何かないかとあるものを探す。
7044なんかいいのですが、
MT管よりGT管のほうが板アンプに合っている。
「おっ、目の前にあった!」
1626が目の前にありました。
以前からやってみたかったのですが、
1626 DRIVE 1626
ST-12のバルブが4本並ぶと、
貧弱な部品の並びにも少しだけ迫力が出てきます。
あてにもならない自分の中の理屈も
少しすっきりしました。
初段は6SN7方チャンネル使います。
μの半分がおおまかなゲインになります。
(ただし正確じゃないから)
すると1ボルト入力で終段がフルパワーになる計算です。
フルパワーで0.9ワット
2段アンプの方が音の鮮度がよさそうですが、
3段アンプへの挑戦です。
他の球を選んだほうがパワーも出るのにね。
ゲインが足らなければ6SL7にするかもね。
以前組んだアンプとの違いを
比べてみたいという思惑があります。
技能的なことも含めてです。
といえど馬鹿に出来ないことだと思っています。
経験やプロセスを踏むことって大事だと思う。
たとえ時間がかかってもね。
まぁ時間は急がないから気の向くままにいきます。
また途中で変わったりしてね。
部品点数が増えるたびに、
レイアウトも窮屈になります。
平面に組むのにも限界がありますね。
なかなかそこも面白いところです。
とりあえず少しだけ進展しました。