私はよくダウンショットをするのですが、
大抵はアクションは何もしないでボーッとしている事が多い。
いわゆる「ホットケメソッド」かな。
何もしないでボーッと、と言うのは正確にはウソで、
ラインを張らず緩めずの状態に保つために気を使っているし、
ラインの動きを見逃さないよう注意しているつもりだ。
時々はラインを軽く張って、聴くこともしている。
それで、何も起こらないと、ロッドを立てながらズル引き。
シンカーがボトムの変化で多少動き、それによりワームも
自然に動いているのかな~と思いながら・・・。
釣れなくて焦っている時は大抵シェイクしている。笑
昨日営業で来られた平岩氏より、ジョイクロ用のWフックをいただいた。
まだサンプルという事であるが、もう少し煮詰めて販売予定との事。
これも「ホットケメソッド」対応用である。(と勝手に思ってる、笑)
ボトムにジョイクロをホットケしていると、
バスがかなり興味津々で寄ってくるという。
じっくり見させて、急に動かしてやるとリアクションで
「ガボォッ」と喰ってくるらしい。
ボトムで引っ掛かりにくくする為にWフックになっているのだが、
フッキングを良くするために、幅がかなり広いし、バーブも無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5c/2073a0667c9fcb5451563e9ba1668dbf.jpg)
早速、自分のジョイクロに取り付けたので、次回釣行時にでも
試してみたいと思っている。
ただ、そんなに都合よくデカい見えバスが居るかな・・・。
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