2015年かな?
『ビリギャル』という映画が公開されて、義母が本を買ってきました。
映画は観に行かなかったけれど、未だに観ていないけれど、本は読みました。
文中のギャル言葉に笑いながらも、『勉強が楽しい』と成長する『さやかちゃん』が羨ましいとも感じました。
当時も娘に少し読み聞かせてましたが、高校生になり、自分で読んでもらおうと、本棚から取り出してムスメの傍に置いてますが一向に読んでくれません😭
そこで、息子に「これさ、オモシロイから読んでみて」と渡すと、「えー、字が多いー」と言いながらも、さやかちゃんのキャラに爆笑しながら最後まで読んでました😆
エライ😆
私もまたペラペラとめくりながら読んでみました。泣きそうになりました💦
私はムスメに『ああちゃん』のように接してあげられてない…
慣れない環境で私が落ち込んでいたとき、まだ小さい(2歳か3歳)ムスメが「ママげんき?」と心配そうに聞いてきて、私の辛さや息苦しさに誰も気づかないけど、「ああ、ムスメにはわかってしまうんだ。ママ大好きで毎日ママを見てるから…」と当時泣きそうになったのを思い出しました💦
たまに読み返そう…
そう思う一冊です😊