こんにちは~
ワンコ紹介がストップしていますが・・・
今回も私、犬バカ担任がトレーナー専攻・ペットビジネス専攻の校外研修、
関西盲導犬協会について報告します★
に乗り込み、いざ京都へ~
(バスから降りて、少し歩いて協会へ!)
この、関西盲導犬協会には、「盲導犬クイール」のお話でクイール役を演じたワンちゃん、本名ラフィーくんがいます
(ラフィーくん。もう7歳!)
協会のスタッフの方に、盲導犬協会のお話や、盲導犬についてお話をしていただき、
実際に盲導犬のお仕事や訓練についてのデモンストレーションを見せていただきました
ラフィーくんはとってもお利口さん
盲導犬とユーザーさんを繋ぐ、ハーネスという道具を付けるとき、自分から進んで頭を入れていました
ハーネスを付けて、訓練をすること、お仕事をすることが大好きなんですね
盲導犬の主なお仕事は、段差・コーナー・障害物をユーザーさんの目の代わりとなってお知らせして、安全に誘導することです
(段差に前肢をかけて止まってお知らせ!)
(障害物をよけて誘導!自分が通れても、ユーザーさんが通れない所もしっかり判断しています!)
目の不自由な方は盲導犬の他に、白杖を使って、自分で歩く方法と、人の手につかまって歩く方法があります。
でも、やっぱり盲導犬と一緒に歩くことが一番のようです
全国で約5000人もの方が盲導犬を必要としている中、1023名の方しか盲導犬と生活できていないのが現状だそうです。
ちなみに、アメリカでは8000名、イギリスでは、4000名が盲導犬ユーザーなのだそう。
こう言ったところでも、日本はまだまだだな~と感じます。
盲導犬は、両親ともに盲導犬の子供を、候補犬として繁殖しその中で3割くらいの子しか「盲導犬」になれないとお聞きしました。
盲導犬を育てるのは本当に大変なんですね
協会の方のお話をみんな真剣に聞いて、実際に訓練を見せていただき、盲導犬訓練士になるという夢を持つ学生にとって、すごく良い刺激を与えてもらえました
「先生~、盲導犬訓練士になりたいとか、簡単に言ってったんやな~って思いました。もっと頑張らないと」と話してくれました
うん頑張って素敵な訓練士になって、もっとたくさんの方が盲導犬と歩けるようにしていけるといいね
盲導犬について、少しお話しましたが、ちょっとでも理解していただければうれしいです
盲導犬を1頭育てるには約200万円かかるそうです。
その費用はすべて、ボランティアさんの募金や、各団体から寄付で賄っているそうです。
街のあちこちで、募金活動を行っている協会の方や、コンビになどで募金箱をよく見かけると思います。
その時は、ぜひ少しの気持ちを寄せてみてください
きっと、その気持ちが集まって「盲導犬」が生まれるはず
(最後にラフィーくんの記念撮影★さすがラフィー!しっかりカメラ目線です♪)
と言うことで、校外研修・盲導犬協会編でした
ワンコ紹介がストップしていますが・・・
今回も私、犬バカ担任がトレーナー専攻・ペットビジネス専攻の校外研修、
関西盲導犬協会について報告します★
に乗り込み、いざ京都へ~
(バスから降りて、少し歩いて協会へ!)
この、関西盲導犬協会には、「盲導犬クイール」のお話でクイール役を演じたワンちゃん、本名ラフィーくんがいます
(ラフィーくん。もう7歳!)
協会のスタッフの方に、盲導犬協会のお話や、盲導犬についてお話をしていただき、
実際に盲導犬のお仕事や訓練についてのデモンストレーションを見せていただきました
ラフィーくんはとってもお利口さん
盲導犬とユーザーさんを繋ぐ、ハーネスという道具を付けるとき、自分から進んで頭を入れていました
ハーネスを付けて、訓練をすること、お仕事をすることが大好きなんですね
盲導犬の主なお仕事は、段差・コーナー・障害物をユーザーさんの目の代わりとなってお知らせして、安全に誘導することです
(段差に前肢をかけて止まってお知らせ!)
(障害物をよけて誘導!自分が通れても、ユーザーさんが通れない所もしっかり判断しています!)
目の不自由な方は盲導犬の他に、白杖を使って、自分で歩く方法と、人の手につかまって歩く方法があります。
でも、やっぱり盲導犬と一緒に歩くことが一番のようです
全国で約5000人もの方が盲導犬を必要としている中、1023名の方しか盲導犬と生活できていないのが現状だそうです。
ちなみに、アメリカでは8000名、イギリスでは、4000名が盲導犬ユーザーなのだそう。
こう言ったところでも、日本はまだまだだな~と感じます。
盲導犬は、両親ともに盲導犬の子供を、候補犬として繁殖しその中で3割くらいの子しか「盲導犬」になれないとお聞きしました。
盲導犬を育てるのは本当に大変なんですね
協会の方のお話をみんな真剣に聞いて、実際に訓練を見せていただき、盲導犬訓練士になるという夢を持つ学生にとって、すごく良い刺激を与えてもらえました
「先生~、盲導犬訓練士になりたいとか、簡単に言ってったんやな~って思いました。もっと頑張らないと」と話してくれました
うん頑張って素敵な訓練士になって、もっとたくさんの方が盲導犬と歩けるようにしていけるといいね
盲導犬について、少しお話しましたが、ちょっとでも理解していただければうれしいです
盲導犬を1頭育てるには約200万円かかるそうです。
その費用はすべて、ボランティアさんの募金や、各団体から寄付で賄っているそうです。
街のあちこちで、募金活動を行っている協会の方や、コンビになどで募金箱をよく見かけると思います。
その時は、ぜひ少しの気持ちを寄せてみてください
きっと、その気持ちが集まって「盲導犬」が生まれるはず
(最後にラフィーくんの記念撮影★さすがラフィー!しっかりカメラ目線です♪)
と言うことで、校外研修・盲導犬協会編でした