渥美半島の水田でセイタカシギ親子3羽を見てから、一色町へ行けばセイタカシギがたくさん見られると思い、ふらりと行ってみた。
途中、竹島水族館の側に海の神様が宿ると言う竹島を眺める。
昔のことが冬馬荘の様に頭を駆け巡った。懐かしさを感じながら一色町へ向かう。
久しぶりに来てみた。目的地に着くと、いつものL字の辺りにセイタカシギやコガモ、ホシハジロが忙しくエサを探しながら食べていた。
この場所で、セイタカシギを観察していたら、午前中に渥美半島の水田で見て来た、首の後ろが黒くなっているのと同じ様な個体がいない。
不思議に思い、もう一箇所の生田橋側の船着場にもセイタカシギが居たので行って見る。
ここでは、11羽を観察したがやはり首の後ろが黒くなっている成長個体は居なかった。
どうやら、午前中に見たセイタカシギは、貴重なワンシーンに出会した感じだったみたい。
ちょっと得した感じかな😊