今日もヘラシギさんへ行って来ました。
ヨーロッパトウネン、通称ヨロネンです。
現地へ着いたら、すでにいっぱいのカメラマンさんだらけ⁉︎
ヘラシギさんは、疲れているのか、寝てました。
トウネンたちは、忙しく餌取りに夢中なのにヘラシギさんは、寝てばかり😅
やっと起きたと思ったら、片足でピョンピョンと跳ねてる。足を怪我したのかも⁇
しばらく、様子を見ていると両足で餌取りを始めたので、安心😮💨しました。
ヘラシギ
その他の鳥さん達😊
オジロトウネン
トウネン
ヨーロッパトウネン2羽(中央)とトウネン(右と左)
ヨーロッパトウネン、通称ヨロネンです。
前回の干拓地の川でヨーロッパトウネン幼鳥を紹介しましたが、今回のヨーロッパトウネンは、成長です。それも、夏羽から冬羽に変わる換羽中の2羽の識別方法で、かなり難しい😓
識別するのにちょうどいい、写真が撮れましたので参考になればと思います。
・トウネンとヨロネンでは、トウネン16㎝、ヨ
ロネン14㎝でトウネンの方がやや大きい。
・足の長さは、ヨロネンの方が細長く見え、腰高に
見える。
今回はトウネンの足が水没してるので比較できません。
・ヨロネンの嘴は、トウネンの嘴に比べると細くて
長い。嘴先端下部がやや下に曲がっている。
(この部分は、写真が綺麗に撮れてないとなか
なかわかりにくいです)
・初列風切りが尾羽よりも突出している傾向が多
い。
・写真の様に中央のヨロネンの後半身が短い体型
をしている。これは、右側のトウネンと比べるとわかりやすい。
今日も現地は、晴れ☀️の良い天気でした。
撮影機材:Nikon Z50
AF-S Nikkor 500㎜ f/4G ED VR
ほとんど大半のバーダーの配信者の記事を見てみて下さい。
地域名はあげておりません。
snsが拡大した現在では、このことはかなり大きな事ですので、今後も配信をされる場合は、
そのことを強く意識されることを願います。