シマフクロウに会いたくて、「民宿 鷲の宿」へ行ってみた。
シマフクロウは、国の天然記念物で日本では北海道のみに生息する。ワシミミズク属に分類され、日本で見られる最も大きなフクロウである。
全長66〜69cm.翼開長180cmほど。
開発が進み、数を減らしている。
そんな貴重なシマフクロウがこの民宿で見られる。初めて行ってみたが、本館はいっぱいで離れた場所の新館にまわされた。
民宿の前には、川が流れていて淡水の魚を食べにくる。魚を主食としているフクロウは、日本ではこのシマフクロウだけである。
夕食のときに一緒だった女性の方に何時ぐらいに見られるのかを聞いてみた。その日によって時間が違うらしい。その方は、2回目で冬に来て撮影したとのこと。雪がらみも、良いみたい♪
夕食後、川が見える窓の前でフルサイズと300ミリレンズを待って暗くなるのを待つ。
その方が、横で撮影されるので心強かった😊
この日、19時20分頃と23時50分頃の2回来てくれました。日が変わるまでに2回も見られることは、珍しいとのこと超ラッキーだったみたいです✌️