長崎県の諫早干拓地へ行ってみた。
マナヅル
以前、何度となくこの干拓地を訪れた時に出会った鳥たちには、ツルクイナ冬羽、サメイロタヒバリ、タカサゴモズ、ナベコウ、ハイイロチュウヒのオスとメスが絡み合いながら飛ぶシーンなどが思い出に残る。
今回は、天気が☀️良いこともあって長い堤防を歩いてみた。堤防の上から見る干拓地は広く、マナヅルが20羽以上いたり、タゲリやチュウヒ、コミミズクの飛ぶ姿が目に入ってくる。
堤防を3分の2ほど歩いた所でハヤブサやチョウゲンボウ♀、ハイイロチュウヒ♀が堤防の上から獲物を探す姿も見られた。堤防を歩いていると、ツグミのような動きをする姿を目で追って撮ってみた。
驚いた‼️眉斑が白く鮮明にあり、大きく見え、足が長く、お腹が白っぽく見える。
これは、明らかに以前、対馬で見たマミジロタヒバリと同じだった。
昨日、コマミジロタヒバリを見たばかりなので目を疑ったが、中雨覆の形が細長逆三角形ぽいのでこの特徴に該当する。
マミジロタヒバリ
マナヅル
タゲリ
チュウヒ
コミミズク
ハヤブサ
チョウゲンボウ♀
ハイイロチュウヒ♀
本当、ここは色々と鳥たちが出て来てくれて楽しいところだ。新しい出会いを求めるのには良いところだと思う😊
撮影機材:Nikon Z50Ⅱ
AF-S Nikkor 500㎜ f/5.6E PF ED VR