女余り過ぎのバンコクサルサ地帯Bangkok de SALSA!

タイのバンコクでサルサ踊ってます。
上手なイケメンが現れるのを今か今かと
待ち続けてもうすぐサルサ歴3年。

ビエンチャンdeサルサ!

2009年09月29日 15時46分33秒 | Weblog
 とまあ、初日はダダ疲れで夜の8時に寝てしまう。
が!私の泊まってるホテルは改装中で朝の8時から工事が始まる。
朝食をとるはずの中庭の隅で、旋盤がタイルを切ってるらしく
超不愉快な高音が響く。どこぞのHPには「中庭で優雅に朝食を食べれます。」と
あったのに、ただただ頭痛がする。従業員も親切で働き者だし
サンドイッチもおいしいのに!


 なので、朝8時半には付近のOLの出社と同じく外へ出る

 で、事前に調べておいたのは「マティーニ」

 噴水広場をメコン川に向かって立って右側へ、Rue Aetthathirath通りを
80mほど行った所に今度は左手に見える「ワットミーサイwat mixay」と言うお寺の角、
Rue NokeoKummane通りを左折、30m歩いて左側!
 行ったのは朝の9時。当然開いてるわけがない!

 しょうがないから観光!
先ずはこの近くに有るワットシーサケットへ。450年前の寺で
大昔にタイ王朝がビエンチャンに攻め入った時、唯一破壊を免れたお寺。
入場料は5000KiP55円位か。タイのエメラルド寺院の300Bの
入場料と比べると凄い良心的じゃないか


四方を被う壁には常に1対の仏様。バンコクのサルサ社会、いつかは
男女50:50になりますように


 寺には子坊主がいっぱい。タイ語の出来る私に興味津々で寄って来たが
アジアの坊主は女性と接触禁止なので、空しいのである。


 450年前のお寺を満喫し終ったが、時刻はまだ10時半。


 マティーニはまだ開かない。

さすがに疲れた

2009年09月29日 15時08分58秒 | Weblog
 一つ前の日記を読み返してみると、全然グルメではないのである。

 思い返してみれば朝4時に起きて空港行ってはるばるやって来たのに
部屋が空いていないからと、無理矢理市内を自転車で回っているのだから
疲れて当然

 午後1時過ぎにやっと部屋に入れて、仕事先のラオスのおねーちゃんに
「今から寝るし今日はマジ来なくていいよ。」と電話を入れる。
私の使っている携帯電話はタイのDTAC。ラオスに入ってから
tangoと言う見慣れない表示が現れて、普通に使えるんだが勝手に
国際ローミングされてしまっているようだ。


 そのままベッドの上で気絶すること4時間、電話が鳴った。
来なくて良いと言ってんのに、おねーちゃんが心配して来てくれた。
そしていい!と言ってんのにメコン川のほとりの屋台へ連れて行ってくれる。


メニューの値段はラオス通貨kip。タイのイサーン料理と同じ。適当に5、6品頼んで
おねーちゃん2人と明日の作業の打ち合わせ。1時間くらい川風に煽られつつお会計。

95000kip。おう、金なら幾らでもあるよ~と1万キップだしたら、店のオヤジが
目を吊り上げた。9万5千キップだった。分厚かった私の財布が、激痩せする。
青くなって謝るねーちゃん2人。ビエンチャン在住とは言え、全然出歩かず
地理に疎い人に安心し切っていた私の方がバカであった。
あとラオスの通過、0多過ぎて鳥目には辛い。

 おねーちゃんは懺悔の念からか、突然ぺアルックの男女を呼び止め
4000kip支払った。何を買うのかと思えば携帯のプリペイドsimカード。

4000kipってわずか50円くらいである。安いなあ。
通話料は1分200kipくらい?1万kip分チャージしてもらって
「滞在中はこっちのsim使って。今のままじゃ国際電話料金取られて大変だから。」と
と言うことで、生まれながらの体内GSM搭載+自転車+携帯、私の行動範囲はますます広がる。

サルサで出会って仲良くなったら、携帯番号の交換は当たり前ですよね!