女余り過ぎのバンコクサルサ地帯Bangkok de SALSA!

タイのバンコクでサルサ踊ってます。
上手なイケメンが現れるのを今か今かと
待ち続けてもうすぐサルサ歴3年。

日曜日の夜は迷う

2009年11月23日 04時48分50秒 | Weblog
 先週は忙しくてへとへとになり金曜日のドリームは見送った。
代わりに土曜日のラルエダで150Bレッスンでも受けようと思ったが
これもなんかダルくてヤメ。
 で、日曜日。そろそろサルサ踊らないと、ラオスのサルサデビューが
華々しく飾れない。

 夕方のエリフィンカフェにするか夜のエクスペリエンスにするか…。
どっちのDJも仲良しで、私の好きなon2で踊った方が良さげな曲をかけてくれるので
選択は難しい。が、大忙しで出ずっぱりだった先週のツケで洗濯をしたら
ローランドの居るエリフィンカフェは間に合わなくなってしまった。

 最近忙しいせいで寝不足で夕方は特に眠いのである。
イヤイヤながらフィットネスで運動し、スッキリしたところで明日月曜日は
日本は祝日だったことを思い出す。だったら日曜日はまだ日本の男がいっぱいイル…

 で、コンタクトを入れ化粧をしてトンローsoi8へ。
 soi8入り口に建つビルの「鈴屋」の看板が目印だが、エクスペリエンスに
そのまま登って行けるガラスの螺旋階段が使用禁止になっていた。

 店内に入ると…日本人の男は一人しか居ない。バンコク在住者。
旅行の日本人はいないのか!
ガッカリしつつも靴に履き替えたら直ぐにお誘いが回って来た。
5曲くらいぶっ通しで踊ると怪僧ラスプーチンのような黒のターバンに髭のインド人が
2、3人店の入り口に突っ立って私をガン見。お相手のスキンヘッドのフランス人が
「こ、怖いよ。インド人こっち見てる…」と踊りながらもビビっていた。

 バンコクのサルサ場でもインド人を見かけるけど、彼らは尽くIT都市バンガロール出身。
ボンベイ(ムンバイ)だとかニューデリーだとかゴア出身なんか出会ったことが無い。
  
 結局このインド人達は見ているだけで最後まで店の中に入って来ることは無かった。

 さて、火曜日早朝にラオスへ出発します!飛行機は私のお気に入りの
森永チョコボールもどきの機体ノックエアーに乗ります。