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今日は、ネルソン・ヴィヴァスとワルター・サムエルの紹介です。
まずは、ヴィヴァスから。
02-03シリーズに登場して、もう10年以上経ちます。
スタメン、サブにと、幅広く多くのプレイヤーに使われてきたことと思います。
今回は、サブで起用。
中盤及びサイドバックを任せましたが、左でも右でも守れる選手は貴重です。
スピード対応は申し分なし。
相手選手に振り切られても追いつくだけの走力があり、守備意識も高いため、ディフェンダーとしては
まずまずの評価を下せます。
”まずまず”で留まったのは、時折、”非力さ”が感じられるため。
POW値12は少々不安。競り合っても負けてしまうことがあります。ボールを掠め取る動きが常にできれば
良いのですが、たまのガチンコ真っ向勝負は、不安を覚えます。
余談ですが、POWを重点的に強化しようよと思って呼び出しても、たいてい嫌がられました。
また、個人能力は頑張って星4つまで増やしましたが、特殊能力は呼び出し成功をしないと、星は増えません。
次にワルター・サムエル。
カンナヴァロとラノッキアの控えとしてでしたが、彼らのモチベーションが比較的安定したことや、スタミナの
低下がそれほど無かったこともあり、起用試合数が少なすぎてほとんど評価ができない状態です。
それでも、限られた中で気づいたのは、ディフェンスとしての基礎力の高さです。
スピードは無いものの、無駄のない動きで相手の攻撃を封殺。基本、”待ち構え”での守備です。
また、カバーリングの上手さもあり守りに綻びを生じさせません。先発でも、充分満足のいく働きができると思います。
次回はさらに起用機会を増やしたいと思います。
ちなみに、個人能力は2~3回呼び出して星2つまで。特殊能力は呼び出し無しで、星2つまでです。
今日はこの辺で失礼します。それでは。
WCCFあんてなに参加しています。