ここ最近サボり気味でしたので、いろいろなチームでの選手の動きなどをまとめて
書いていきます。
まず、ヒュブナー&マンチーニ2TOPチームでのWT初参戦の模様から。
試合開始早々に中盤のパス回しから、絶妙なタイミングで抜け出したヒュブナー
にボールが渡り先制。ヒュブナー先生は、多彩なシュートパターンを持っているので、
見ていて思わず唸ってしまいます。
さらに精度も高く、かつ、外すこともほとんどないので信頼感抜群。
自チームでは絶対的エースなのですが、これは彼をサポートする周囲の働きがあって
こそのもの。ドリブル自体に見るべきものはなく、独力で局面打開をするタイプでは
ないので、注意を要します。
さて、幸先良く点を取ったものの、すぐに押し返され怒涛の攻撃を受け、ネスタの苦し
紛れのタックルでFKを与えてしまいます。
ゴールから少し離れていたので入らないだろうと思っていましたが、もの凄い速さで
もの凄くひん曲がってきたボールを、ゴールに突き刺されてしまいます。
蹴ったのはミハイロビッチ。”悪魔の弾道”はさすがです。
ヒュブナー先生の得点で気を良くしていましたがあっという間に吹き飛び、そこからは
必死で相手の攻撃をしのぎます。
そんな状況の後半30分辺り。
コーナーキックから相手ゴール前でボールを突っつきあう大混戦の中、なんとか勝ち越し
点をあげます。決めたのはなんとモリナーロ。良い仕事をしてくれます。
結局このまま逃げ切り、2-1の勝利。やれやれです。
この試合での殊勲者は、やはりモリナーロ。
恐らくこの1点のみで任期を終えそうですが、記憶に残る得点となりました。
ここでは攻撃力を紹介しましたが、彼の良さはやはり守備力。
DEF、POW値はそれほど高くはない(ともに"13")ものの、意外と軽さは感じません。
当たり負けしないとは言いませんが、上手く体を割り込ませてのボール奪取が秀逸なため、
ほとんど破綻しません。
彼の持ち味であるスピード(値16)とスタミナ(値17)で、サイドアタッカーを封じ込め、
黒子に徹することで守備陣の引き締めに一役買ってくれます。
地味ながらもオススメの選手です。