マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

行政書士 進捗は...

2025年02月26日 | 行政書士 開業に向けて



今日はポカポカ陽気でしたね。

なんだか花粉がすごく飛んでいそうな気がして、用心してきっちり薬を飲んでいました。
何ごとも無かったのですが、飲んでいなかったらどうなっていただろう?と思うと、怖いです。

「行政書士で独り立ち!」

とは意気込むものの、諸々の準備はまったくはかどっていません。

あ、新たにGmailアカウント取りました。それだけです 笑

内容無くてすみません。

本日はこれにて失礼します。それでは、また。
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行政書士 これから考えていくこと。

2025年02月24日 | 行政書士 開業に向けて


行政書士については、令和6年度試験の振り返りがひと通り終わりましたので、次はこれから先のことを考えていきます。
(正確には、私はまだ登録をしていないので、”行政書士”ではなく”有資格者”ということになります。)

行政書士で自立(開業)したいと思っていますが、考えないといけないことがとても多いです。

事務所の場所はどうするか? 業務は何をメインにしていくか。最も大事なマーケティングはどうやっていくか 等々。

小さなことからコツコツとやっていきます!

今日はこの辺で失礼します。それでは、また。

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基礎固めに徹する!...の基礎とは?

2025年02月23日 | 令和6年度行政書士試験


ほとんどの人が正解しないような難問にあえて挑んだり、知識を広げようと細かな論点まで覚えようとしたり...

ついついやってしまいますね。

「基本をしっかり押さえる!」「基礎固めに徹する!」

と言ったことをよく耳にし、自分も分かった気になっていましたが、「基礎が固まる。」というのはいったいどういう状態のことを言うのか、いまひとつ判然としません。そんなことを試験直前~試験中~試験後も考えていました 笑

例えば無権代理。

無権代理の相手方の催告権・取消権は、どういう人(善意なのか?悪意なのか?)が行使できるのか?
さらに、 無権代理の相手方の責任追及権の原則と例外もあります。
その例外が①~⑥まであって、無権代理人がその①~⑥を証明したときは、無権代理人は責任を負わない。

というものがあります。(私自身、覚えるのに苦労しました。)

もし無権代理について聞かれたとしたら、前述の内容が頭の中で”正確に””すぐに思い出せる”ことが必要になります。
言い換えれば、精度が重度ということになります。この状態になってはじめて”基礎固めができた。”と言える、という結論に達しました。試験後ですが

正確に覚え、それをいつでも頭の中から引き出せる。さらには書き出せる。うろ覚えではNGということになります。
「基礎を固める。」というのは、実は大変なことなのだと再認識。言うは易し行うは難し。ですね。

自身への反省を込め、本日はこの辺で失礼します。それでは、また。
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坂本龍馬は政治家なのか?それとも・・・

2025年02月22日 | 坂本龍馬暗殺の真相


2019年1月6日に”坂本龍馬暗殺の背景、腹落ちできました。”というタイトルで記事を書きました。

文中「当時も、そこそこ名の通った”活動家”であったと思いますが、今ほどの有名人ではないと考えた方が良さそうです。」
という記述をしています。坂本龍馬については今でもいろいろ調べていますが、”活動家”という政治的な意図をもって動いていた人物ではないだろうという考えに至っています。

資金集め(≒金儲け)に秀でた有能なビジネスマン

の方が当てはまります。

この続きは後日書いていきたいと思います。それでは、また。

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令和6年度 行政書士試験 振り返り 補足

2025年02月21日 | 令和6年度行政書士試験
令和6年度行政書士試験に向け、私は”資格の大原”のWeb通信講座「行政書士経験者演習合格コース」を受講しました。

ちなみに、私は令和5年度行政書士試験も受験しましたが不合格。その時はフォーサイトを受講していました。
フォーサイトのテキストは基本中の基本の内容で構成され、さらにカラーで分かりやすく、初学者にはちょうど良かったと思います。
ただ、自分は不合格....

気分一新のためにも予備校を変え、かつ、インプットをしつつもアウトプットに比重を置く学習スタイルにしたいと思い、たどり着いたのが前述の講座でした。
「基礎演習 185問」「応用演習 100問」「定例試験(Webテスト 60問」「模試等 260問」の問題量が魅力で、これとは別に「トレーニング問題集」という、いわゆる肢別本も付いてきました。この問題集も結構な分量で、積み上げたら15cmありました 笑

このトレーニング問題集は秀逸でした。10年以上前の過去問やさらには他資格(司法試験、司法書士試験、宅建試験、公務員試験)までも網羅していて、過去問だけではどうしてもこなす量が少なくなってしまう欠点を補っています。

ただ、インプット用のレクチャーテキストが白黒のため、初めて見た時は面食らってしまいました。
最終的には、自身でカラーのアンダーラインや書き込みをしまくりましたので、オリジナルテキスト化できた点が良かったと思っています。

私は「資格の大原」の、派手さはないものの実直な学校という雰囲気が好きでしたし、大原で学んだことで合格できたと確信しています。ただ残念ながら、2025年度向け行政書士試験の講座内容が大幅に変わり、通学講座や私の受講したWeb通信講座も無くなってしまいました。

ここ数年大原出身の合格者数は減少傾向で、2023年度試験からは人数の発表も無くなっていました。2024年度試験向けの受講生も思ったようには集まらなかったのだろうなと想像しています。

行政書士試験においては、LECや伊藤塾、アガルート等の予備校の方が目立っていますが、個人的には大原はそれらの学校に負けない良質なコンテンツを持っている良い学校だと思っています。

昨日も書きましたが、独学、通学、Web通信 どれであっても、自分がこうしたいと思った方法で勉強を進めていけば良いのです。この勉強方法が一番!といろいろ紹介されていますが、正解不正解はないのだろうと思います。決めたからにはその方法でやりこんで使い倒していく。これです。すべてが王道。違いはいわゆる「流派の違い」というやつだけです。

試験会場で頼れるのは自分のみ。迷わず全力で試験に向かっていきましょう!

本日はこの辺で失礼します。それでは、また。




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