
2013年5月にスペインを旅した際、
トレドのサント・トメ教会で、エル・グ
レコの傑作「オルガス伯爵の埋葬」を見
ました。
エル・グレコ(1541-1614年)は、
ギリシャ生まれですが、生涯の大半をトレ
ドで過ごしました。
その年の秋、倉敷の大原美術館にエル・グ
レコの「受胎告知」が展示されていること
を知り、倉敷を初めて訪ねました。
倉敷

大原美術館は1930年(昭和5年)に
大原孫三郎が創設しました。
画家の児島虎次郎は、孫三郎の経済的支援
を受けて1920年代初頭に西洋諸国を巡
って、エル・グレコ、モネ、ゴーギャン、
マティスなど優れた作品を収集しました。

ヘンリー・ムーアの「横たわる母と子」です。


美術館を出ると、すぐ横に「エル・グレコ」
という喫茶店がありました。


一週間経つのが早く感じられもう週末ですね。
今週元気に過ごせた事に感謝し、明日からの週末を元気に謳歌しましょ~ネ。
@('_')@大原美術館でのこの絵良く写されましたね。
この絵、見た事が有る様な気がします。
久し振りの秋の倉敷保存地区を見せて頂懐かしいで~す!
素適な一時を過ごされた様子が伝わってきま~す。
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