部下からの贈り物

今日支店で、部下からお守りをもらった。

以前紹介したカテーテル治療（２度目のステント治療）時に
苦痛に握りしめくしゃくしゃになったお守り！

この代わりに、もっと健康になってください！！
との思いをこめ、「新しいお守りを課長へ」

言葉に詰まった！！（うれしくて）

同時に上役の問題とごちゃまぜになって
涙がでそうになった！

部下（下の人たちはこんなに立派なのに）はすばらしいのに
上役達が！という気持ちがこみあげ、悔しさと嬉しさでだ！

私：大事にするよ！
　　期待にこたえるよ！

　　微笑をうかべて、部下は仕事を終えた。

　　後を見送る私。深々と頭をさげ、心のなかで

　　「ありがとう」と叫んだ。

大きいことが起こる可能性が！

昨日まで激務（約２週間）ではあったが、
また一つのプロジェクトをほぼ完成させた私。
満足感といいたいところであるが、そうでもない。

社内的な上役の許せぬ行為。それでも、大手をふって
采配をふるっている役員の人間性を疑う。
また、それを何も言わない社長も・・！

果たして、この会社に将来はあるのか？

社員の士気が低下しつつある。

だれが？これを食い止めるのか！

こういうときに、内部告発とかの言動が
一般社員からあるものだ。
信賞必罰というのを、徹底し、上には
上のけじめをつけてこそ、会社だと
思う。

大きなことが起こらない前に
私は、私なりのやり方で会社を守りたい。

なぜ？

後２０年以上働くからですよ！

今の役員のように、団塊の世代で将来を左団扇で
迎えられる身分ではない。

自分の会社は自分で守らねば。。！