挑戦のグレープフルー2(ツ)

ある日突然、自分が心筋梗塞に!更に大腸癌の発症。病気を通じて知った人の温かさ・冷たさ!私は決して、あきらめない。

父の容態について

2007-11-18 21:01:58 | 病気
父は急性胆嚢(たんのう)炎であることが判明。
それもかなりひどい状態です。
このままですと、外科的治療も視野に入れる必要があると主治医は
いっておられました。

父はひどい痔もちで、今日は私が出血した下着を交換してあげました。
「お前看護士にもなれるな!」父が笑っていいました。
「お前はすごい男だ!」父が褒めてくれました。嬉しかったです。

父がリアルな夢とみた!ということで私に話してくれました。

父はこの病気が元で他界。その他界する前に自分がのちに有名になる
そうです。サラリーマン時代に作り上げたものが30年の時を経て、
大ヒット。その収益金を現在の社会保険病院に寄付。
それが新聞、雑誌で取り上げられ、世間が騒いでいる。
私も出現してきて、現在の会社の社長に若くしてなるそうです。兄も研究者として
(現実そういう仕事をしています)名前があがります。
母は習字の先生なのですが、72才になってまた生徒をとり指導を再開。
非常に充実した生活を送っているさなか、愛犬の散歩をしている最中に
他界。「すごい人だった」と周りがいっているのを、聞いて天国に行った
夢を見たそうです。

とにかく元気でいてほしい!夢は逆夢というから、この夢は叶わない。
それで結構。それより父の存在が私にとって大きいと伝えました。

父は大丈夫だ!といってくれました。
この3日間は、父のそばにいてあげられてよかったです。

中学のバスケの指導、社会人バスケの大会は、残念ながらいけませんでした。
しかし、理解ある子供達、仲間に囲まれて、私はまだまだやらなければ
ならないことがあると今日また、確信しました。
病気に勝つ!また糧が見つかったわけです。