あっという間に新年迎えてしまった感がありますが
みなさま、新年おめでとうございます。
令和4年。
寅の年でございます。
大晦日に2021年最後の「お買い物」として「ダイソー」で4個で108円コーナーで見つけました。
今年もよろしくお願いします。
あっという間に新年迎えてしまった感がありますが
みなさま、新年おめでとうございます。
令和4年。
寅の年でございます。
大晦日に2021年最後の「お買い物」として「ダイソー」で4個で108円コーナーで見つけました。
今年もよろしくお願いします。
14時。
私たちは「いわき市・牛神社」を後にしました。
コロナ禍という状況もあって、今回、立ち寄りは「神社2か所のみ」となりました。
もし、コロナなど存在しない、今まで通りだったら、きっと、もっと「ぎゅーぎゅ詰め」(牛だけに)だったことでしょう。
時間が許す限り、もっと近くにあるスポットによって、疲れるだけ疲れて夜遅くに帰宅。。。みたいな。
しかし、感染防止を考えれば、越県行動だってまずいんじゃない?っていう状況の中
最低限、ここだけは「一年の始まりに」というのが神社であり
それ以外は求めない・・・14時に帰路につくという「異例の速さ」には固い決意がありました。
正直、いつもなら「物足りなさ」を私は感じていたでしょう。
けれども、今年の私は「くよくよしない」を宣言しました。
そう、これでいいのです。
それよりも、一緒についてきてくれる彼女が「良かった、また訪れたい」と言ってくれたこと・・・
それが何よりもうれしい。
石川町の「石都々古和気神社」は出発の数日前に「赤べこの御朱印」という検索ワードで見つけました。
それまで、名前も聞いたこともなければ、石川町自体訪れたこともありませんでした。
丑年らしいもの・・
いわき市の牛神社は決定していましたが、実はここにはお守りやお札がありません。
初詣はしても、お守りやお札がなければ、「そこへ出向いた」という証しがありません。
栃木からいわき市に向かう道中に「牛」らしいもの・・・探しているときに偶然、現れたのが石川町。
当初から2か所の神社だけでいい・・・
そう決意がありましたので、私も悔いなし。
そこへ、彼女が神社を気に入ってくれたのですから、こんなに嬉しいことはありません。
本当は「牛神社」で終了・・・なんですが、帰路も何もないですけど、最終話として続けます。
牛神社の石碑は植え込みが伸びてしまって「牛神」しか見えない
なお、駐車場はありませんので、
写真後ろの坂の入り口にクルマを停めさせていただきました。
(あくまでも道路なので、声をかけられたら速やかに移動します)
・・・・・
帰りの道中、マンホール蓋を発見。
いわき市のマンホール蓋(大)
いわき市のマンホール蓋(小)
常磐藤原町。
この通りには「ヤシの樹の並木」が
・・・そう、あの常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)があるから。。。
画像はまったく意味がないですが、実は「小雪」舞い散っております。
古殿町のマンホール蓋も。
・・・で
お昼を買う予定だったけれども、三日まで休みだった「道の駅ふるどの」でトイレ休憩。
そんなとき、道の向かい側にある・・・あっ!
・・・・
なんということでしょう!
道の駅はお休みでしたが、その向かいに「何と」地場スーパーらしきものがあるではないですか!
くっそー・・・・ここでお昼買えたのか。。。
でも、くよくよしない。
いつ来れるかはわからないけど、また次回、こっちのほうに「来たい」という希望が生まれたのですから。
次回への宿題としてとっておきましょう。
その後、鮫川村・浅川町を経由し・・・
わぁ、夕焼け・・・
肉眼ではもっとキレイに映っていたのですが・・・
また「棚」の字が泣いてる。。。
このあたりは「〇〇都々古別神社」というのがたくさんあるようだ。
棚倉から西に向かう道中、最後の夕陽。
もう、峠を越えて栃木県に入ったら、暗闇のなっているかも。
戸中峠。
実は19時から夜間通行止めだった。
いつものようにギューギュー詰めだったら、越えられなかったかも・・・
はい、戻ってきました栃木県!
16時22分通過
西に進んでいるので、ちょっとだけ夕焼けに追いついた。
けど山に囲まれているので、これが限度だった。
こんな感じで無事、栃木県へ帰還。
・・・で、自宅に戻って、道の駅でいただいてきた古殿町の資料を観ていたら・・・
道の駅ふるどの、の向かいにあるスーパー「Vチェーンカケダ」さんは
ちょっといい感じだったみたい。。。
次回、機会があれば忘れずに立ち寄りたい。。。あ、道の駅にも。。。ね。
終わり。
神社へ向かう走行中のクルマでラジオから聞こえたメッセージがあります。
「福島県の方の投稿。初詣は(福島)県から外出自粛の要請が出ているので行きませんが・・・」
ちょっと複雑。。。
いくら対策を練って・・・とは言っても、自分、県をまたいだ「越県」までしてるし。。。
初めて訪れた場所なので、例年の街の光景がどうなのかわかりません。
しかしながら、初めてであっても、街に人や車の往来が少ないのは明らかに感じ取った。
石都々古和気神社も、2日の朝でありながら、境内に人は本当に少なかった。
たぶん、地元の氏神様であって、みな元日に参拝を済ませてしまったのではないか、そういう予想もできるが、いずれにせよ、密にならない状態でゆっくり参拝ができることは、私たちにとってはありがたいことであった。
山頂側の駐車場から坂を上がって、再び境内へ。
向って右側に「城跡」がある、というので彼女を待たせて一人進んでみる。
ちょっと上った先には・・・
あれ?
狭くて何もありませんでした。
ここは、単なる「土塁」だったようです。
本殿に向かって左・・・
通常は駐車場になっているところ
その奥にあるのが・・・
あじさいの小径。
ここを通って、長い階段を下るわけですが
私たちが選んだのは右。つまりSouth(西ルート)
※今思えば、東ルートは歩いておらず、その先は気になりますが、またの機会ということで。
小径の分岐点に「願い石」がありました。
もちろん・・・
何度も撫でてみました。
階段を下ります。
名前のない岩もありますが・・・
彼女がすごく気になるのは名前・・・ではなくて・・・
岩に埋まっている鉱石の輝き。
※キラキラをわかりやすくするためにわざとボカシています
鉱石好きな女子にはとても気になるようです。
うーん、奥が深い。。。
私はどちらかとういうと「桜」、こちらですけどね。
いろんな品種がここには植えられているようで、とにかく春にも訪れたくなる場所です。
崖下の日陰には残雪が。
いつから残ってるのでしょうね
あーあ・・・壊されてる。。。
「運動禁止」・・・なるほど、適度な階段があるので、学生さんなどが練習に使いそうな場所ですよね。
「何度か歩くと」新しい未来を見出せます。
この「何度か」というのがミソですな。
はい、本殿入口に戻ってきました。
再び、長い階段を下ります。
思ったよりもきつい印象は無かったのでゆっくり歩きます。
亀石まで来たので・・・
紅葉・桜の小径を二人で歩きます。
枯れ葉のモミジがびっしり。
歩くとモフモフ感が。
「なにも先に無いんじゃない?」
彼女が言いますが、突然・・・
桜見台。
現れました。
石川の市街地
有名な「学法石川」高校がよく見えます。
この先は進めない獣道が
・・・で折り返し戻ると
またもや彼女が
「上に何か看板があるような・・・」
気になったら行ってみます。
すると・・・
「あるわぁ」
案内看板にも掲載されていなかった「夫婦岩」が。
その奥にはやはり名無しの岩
横たわる牛に見えなくも・・・ないかな。。。
私たちは早く訪れたようで、時間が経つと多くの参拝者とすれ違い。
天狗岩再び
木の根径を通って
うーん、何かに見えるけど・・・
何だろう?
あじさいも冬休み。
季節になると風情があるのでしょうね
階段を下る途中、行きで「後にしよう」と言っていた神社へ
胡桃下意成神社「くるみしたいなりじんじゃ」
稲荷が意「意成」となっているのが気になる。
でも「お狐さん」であることは確か
先に男性が進んだので待っていると
「あ、すぐそこみたい」
そんなに歩かない場所に
祠はありました。
彼女曰く「某スーパーでみかけた」らしい
いいんです、気は心ですからね。
その先にも下る道があって
さらに右奥に登る道があったので
「ちょっと見てくる」と私一人で探索
すると・・・
その先にあったのは墓地でした。
くるりと廻って、神社の長い階段に合流。
彼女がトイレを借りている間に
一人鳥居前でぶらぶら。
実は気になっていることがありまして・・・
彼女がずーっと「他の狛犬が見当たらない」と言い続けているのです。
確かに本殿周辺、山頂の駐車場周辺、城跡周辺の境内・・・
いくら見渡しても、ほかに狛犬はありませんでした。
でも、事前の情報ではほかにも撮影されている方がいる。。。
どこだ?
モヤモヤしながら、一人鳥居前で待ちながら
何気なく川を眺める。
・・・ん?
橋の向こうに何かあるじゃん?
あ・・・
狛犬。。。
トイレから何も知らず戻ってきた彼女に
早く言いたくてたまらない私。。。
「あのさー、狛犬、あそこに・・・」
えっ
まったく眼中になかった場所に狛犬の発見。
彼女がびっくりするのも無理もありません。
実は、この時、私も思い出したのですが
出発前夜、グーグルマップでルート検索していた時、石川の市街地を細かくみていたら
神社からすると川の対岸に
神社の仮のなにかがある、って見つけていたのです。
でも、当日、私もそれをずっと忘れていて、偶然、待っていた時間にあたりを見回したら
「あった」ということになったというてん末。
やっぱり、ここまで来て「家に戻って、見つけたらショックだよね」
なんとなく救われた感じです。
近い場所なので歩いて進みます。
向こうが神社と駐車場。
神前橋。
ここを渡りました。
信号のある小さな交差点。
でも意外と車の往来はありました。
さぁ、社務所の脇の臨時駐車場まで戻りましょう
あと23メートルだって(笑
11時18分。神社を出発。
ここで・・・帰るのではなく・・・
ここからが、ある意味本番。
丑年にちなんだ神社をもう1か所目指します。
もう消えかかっていますが
右折「いわき」方面へ。
古殿町
時間的にちょうどお昼。
事前の調べで道中に道の駅は1か所。
古殿町にしかありませんので、ここに立ちよることに。
11時43分。
道の駅ふるどの「おふくろの駅」着。
クルマはわずかに止まっているがなんかおかしい
実は・・・
あー・・・
なんと1月3日までお休み!
※訪問日は2日
がっくし・・・
ここでお昼。ちょっとしたお土産と思ってたのに。。。
しかたなく、さらに「いわき市」方面へ進んで見つけることに。
交通量は少なく順調。
(ほとんどすれ違わない)
・・・で、その理由がこれ
実は現在、右側に並行してバイパス道路の建設が進められていて
各所で片側の交互通行があり、けっこう、足止めをくらいました。
もう慣れている車は最初からここを避けているため、交通量がほとんどない様子。
トンネルも越えます。
なので、FМラジオも入らない
携帯の電波も途切れ途切れ
挙句の果てには「ふっかけ」(小雪が風に乗って舞い落ちること=風花)が舞う天気に。
YAHOOの天気予報、雪の予報、当たりだったそうです。
そんなこんなラジオも聞けない無音の状態で
やってきたのは
双葉町の役場もある、いわき市
とにかく直売所などはみなお休み
開いている飲食店もチェーン店に限られていたので
スーパーマーケットでお昼を調達。
いったん通り過ぎたり、行ったり来たりしましたが
13時48分。
いわき市「牛神社」到着。
神社からはJR常磐線がよく見えます。
うーん・・・ウシに見えるような、そうでないような・・・
神社の周囲は民家があり、駐車場はありません。
私たちは坂下の道路に邪魔にならないスペースに仮止めさせていただきました。
手水舎
彼女が「どれが牛石?」って尋ねてきた。
これは違うよ、さっき入口にあったじゃん
撮ってたの気づかなかったみたい
牛神社・・・正式には「牛宮神社」
そう牛を祭る神社の代表格が「北野神社」
東京にもありますよね。
境内から特急列車を眺める。
座席も肉眼で見えたが、乗っている人はわずかだった。
牛神社の文字が植え込みですべて見えない・・・
なお、牛神社のすぐわきのお宅に人の姿が見えたので、ちょっと声をかけさせていただく。
すると
牛神社はお守りやお札の配布はしていない
元日は地元の人が集まっただけ
いわき市の湯本地区の神社の分祀で、湯本の神社で何かあるときはここでも行う
・・・ということが聞けた。
ひょっとすると、湯本の神社で牛にまつわるなにかがあるかもしれないが、神社名を聞くのを忘れた。
まぁいい。
とにかく太陽は隠れ、底冷え感がある寒い場所なので
これにて「牛神社」詣ではおしまい。
わずか15分程度で帰路につく。
帰路はとくに何もないですが、③として続きます。
新年おめでとうございます。
2020年の年末もコロナウイルスは終息するどころか、増加の一途をたどり新年を迎えました。
国から「不要不急の外出自粛」の呼びかけもあり、初詣も昨年のうちに参拝したり、三が日を避けての参拝を促したり「密」にならないようにそれぞれが行動しなくてはならないことになりました。
私も考えました。
初詣はどうすべきか。
結論からすれば、予定通り「行く」ことにしました。
自粛すべき時に何事だ?
・・・そう批判はあるかもしれません。
しかし、私たちが行く「初詣」は皆さんが考えるような「密になる」場所へは行きません。
事前に調べに調べ、「丑年」にちなんだ神社に「密にならないタイミング」で行くのです。
・・・そんなことで1月2日、早朝に出発して
福、のある福島県へ。
・・・・・・
大田原市を出発し、国道294号線を北上。
那須町伊王野で県道60号に右折、一路、福島県棚倉町へ。
あ、棚の字が泣いてる( ノД`)シクシク…
8時24分、気温-3℃
栃木県から福島県へ
あ、こっちも棚の字が泣いてる( ノД`)シクシク…
工事区間もあります。じっくりゆっくり進みます
棚倉に入って、国道118号線を北上
途中、浅川町を通過し
石川町へ。
ちなみに現在地は「うさぎた」
ウシではなくウサギでした
・・・
そして石川町の市街地に入り・・・
9時06分。
駐車場にクルマを停める。
気温0℃
ここまでの距離は79.8キロ。
駐車場には他にだれもいません。
「早かったのかな?」
事前の情報で「お守りは社務所で」ってことなので・・・
え、お守りは本殿で???
あ、ここじゃないのね。。。
ちなみに、これは昨年12月の御朱印
2階で猫さんがお留守番
・・・ということで気を取り直して
本殿に向かいます。
歩いてすぐ
神社の鳥居発見。
・・・で
あら・・・
実は鳥居のすぐわきに、大きな駐車場が。。。
「そうだよね、人が誰もいないわけないよね」彼女が笑います。
とりあえず、本殿あたりにはトイレがないとの情報もあったので
こちらでトイレを借りる。
・・・・・
スッキリしたところで
本殿に向かいます。
神社とは関係がないのですが、鳥居の隣りにあった記念碑も撮ってみる。
石川町は「自由民権運動発祥の地」だそうで・・・社会で習ったでしょ?
改めまして「石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)」
事前の情報では「すごく階段が長い・急」というものだった。
私一人ならともかく、彼女もいますから、階段って大丈夫かな・・・
いつもは行き先を告げずにサプライズ的に出向くのですが、
さすがに現地で嫌がられてはなりませんので事前に予告。
了解を得ての訪問。
徒歩9分・・・以外に楽?
いや、それより、私たち、写真撮って歩くので、まず9分では着かないね(笑
最近は御朱印を「遠くから来たのだから時間外でも書いてよ」っていう不届き者がいるそうで
そういう方は「来なくて結構」というのが我々の結論。
さて、狛犬さんとご対面。
いままでに見たことの無い形の狛犬に彼女もびっくり。
さぁ、長い階段の挑戦が始まります。
ん? 何かの形に見えるなぁ?
普通は植物の根は踏むと傷めるのでやめてほしい・・・というのだが
ここの神社は違う
「楽しく歩いて」だって。
あと、この神社は山のてっぺんに社殿があるため、岩も多い
名前がついていて、その岩の多さに彼女も興味津々。。。
日陰には雪が残っていました。
半分くらい歩いてきたようです。
ここから画像ではわかりにくいですが、けっこう、急な階段が続きます。
右には小道がありますが・・・帰りに。
亀石。
確かに見えなくもない
あ、平らな道になりました。
石の鳥居「石門」
神籬(ひもろぎ)岩ですって。
そして・・・
この左に続く道が気になる・・・けどパス。
春にはどんな桜が見られるのでしょう・・・すごく気になります。
あ、1分。。。
本殿が見えました。
もう到着したようです。
今年の御朱印。
たくさんの種類があります。
どれにしようか迷いますが
とりあえず、ここに来る目的の御朱印は決まっていますので再確認ということで。
あ、これは3が日を過ぎた通常のときの案内
消毒をして・・・参拝。
・・・・
ちょうど社殿では御祈祷される方が中に入ってゆきました。
そして・・・
「あれ、なんか撮影しているみたい」
彼女に教えられたその先に・・・
カメラを持ったクルーがいました。
「あさって放送だから見てね」
そんな声が聞こえます。
地元のテレビ局の撮影だった様子。
あ、ちょっと早ければその光景見れたのか。。。
ちょうどクルーは帰るところでした。
先に御朱印を頼んだ彼女を後に追い
私もお守りを選ぶ。
・・・
とにかくお守りの種類も多い。
優柔不断で悩むが
これに決まり!
交通安全お守り。
実は柄も種類があって、彼女が「モミジあるよ」って教えてくれたのがこれ。
やっぱりモミジ好きとしてはこれが一番いい。
神輿殿。
ここで三が日はお守りと御朱印は授かることができる。
・・・で
御朱印を選ぶ。
うーん、また悩むが。。。
この神社を初詣に選んだ理由。
「赤べこ」の御朱印がいただけること。
福島といえば赤べこ
赤べこといえばウシ
本来は赤べこは会津地方の名産品なのだが
今は雪がすごいため行けない。
ところが「今年から」この神社で授受が始まったということで、ここを選んだのだ。
末社は3つ
そして
うしろにそびえたつ石が剣石
境内には初めて聞く名前の植物が多く植えられている。
いまは時期ではないので花は咲いていないが
通年、訪れることができる親しみのある神社であることは間違いない
山頂からの市街地。
木に囲まれていて眺望はあまりよくない
SNSで知った「冬のレストラン」
姿は見えないがピヨピヨ鳴く鳥たちの御馳走だ。
そうそう、この神社には
狛犬おみくじ、という狛犬ファンにはたまらない縁起物がある。
「あ」「うん」の呼吸
両方あります。
せっかくなので奥にも
あ、トイレ無いって以前の投稿になったけど、あるじゃん
りんご・・・かじられてる
山頂にある駐車場。
実は長い階段を上らなくても、神社のすぐ近くまでクルマで来られる。
しかし、台数は限られているし、この日は進入禁止になっていた。
神社のすぐ裏には城跡があった。
石川城跡とあるが、正式には「三芦城跡」というらしい
彼女が教えてくれたモミジの果実。
お守りにモミジ柄があるのは境内にモミジがたくさん植えられているからのようだ。
気に入った!
見張り台を観に寄り道
あ、ここから城下を見張ったのだろうか、この先は崖下になっていて下りられなかった。
植えられている桜も種類があるようだ。
最後の岩「鏡岩」を観たい・・・さらに奥に進みます。
坂を下る。
雪がかすかに残る
風はないが底冷えする寒さだ
あ、山頂側の駐車場があった。(左にクルマがちょこっと見えます)
紅葉谷は城跡のようだ。
やはり、この先は崖で進むことはできなかった。
駐車場はここも狭く、すぐに埋まってしまった。
naviはここを案内してくれるが、もし、ここにクルマを停めてしまったら、あの長い階段を上がり下がりすることはなかったかもしれない。
結果、下に停めて良かった。
ここから市街地に下りるらしい
通常はこの上の駐車場を利用できるが、いまは立ち入り禁止。
歩いて社殿まで。
これは何のキャラクター?
歩いて戻ります。
社殿から長い階段を下って行く続きは②で。
昨年の12月30日。
雨上がりの夕方、私はあわただしく出かけました。
「子」年の風景を収めるために。。。
「那須塩原市東遅沢・田畑アート」第1会場
駐車場は
左の空き地
もちろん誰もいません。
入場料は支援金というかたちで100円程度
簡単なアンケートを記入
実はこのとき、すでに時間は16時を過ぎていて
中野さんは当然不在。
このように木で封鎖されていますので
早速、中野さんに電話。
「雨降って濡れているから、滑らないように気を付けて」と温かい入場の許可をいただき・・・
上へ。
これは昨年の「稲刈り前の」田んぼアート。
・・・で、今年の「畑アート」は
右をみて・・・
これは・・・ハロウィン????
ちゃんと年賀状に使わせていただきました。
ちょっと遅かったですが
年が明ける前に来られてよかったです。
大田原市佐久山「松月 佐久山店」
こちらで12月から販売していたのが・・・
干支最中。
毎年、干支の型を使った最中を販売。
もちろん2020年は
尻尾付き
目はちょっと怖い
ポンパドウル(パン屋)
百貨店のなかにあるパン屋さん
ここでも・・・
「子のパン」
最中とパンで「子の親子」
那須烏山市「美与志堂」
こちらにも「干支最中」は売っているのですが
なんと、こちらは紅白。
でも、こちらではなく・・・
練り切りのねずみ
たいへんおいしくいただきました。
茨城県・鉾田市「子生」
子が生まれる、そんな縁起の良い地名が子生。
茨城県でも難読地名の一つに挙げられるのですが
読み方は「こなじ」
近くにある「厳島神社」が地元では「子生弁天」と呼ばれています。
最初に訪れたのは鉾田市になる前の、旧・旭村時代。
今回は改めて2020年1月5日に再訪。
郵便局は外務の方はいましたが窓口業務は日曜日なのでお休み。
記念押印はできませんでした。
しかし、今年は初詣で「子神社」行けましたから
良いスタート切れたと思います。
茨城県筑西市「子之神社」
茨城県古河市「子ノ神社」
群馬県館林市「子神社」
同じく群馬県館林市「長良神社」にて今年限定御朱印
ネズミ年ですから
今年はさらにちょろちょろしますかねぇ。。。