栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

干支な「蛇な」スポットにゆく2025! 栃木県那須烏山市に「龍門の滝」と「蛇姫」さまに逢いに行く

2025-01-06 03:50:06 | 干支

2024年の「辰」から2025年の「巳」に干支が変わりました。

 

東京の江東区にある「辰巳」は24年前に訪れ写真を撮ってきました。

 

あれから24年・・・なかなか東京には行けなくなってしまったけれど

いまは「栃木県」で、できるだけ干支なスポットを探すことに重点を置いていますから、やはり、基本は押さえておきたい・・・

 

・・・ということで

 

もう何度訪れたかわからない、地元のような場所に出かけてまいりました。

 

「辰巳」ではないのですが、ここは強引に「龍蛇」ということで・・・

 

栃木県の那須烏山市へ。

 

「蛇姫通り」

国道294号線、旭交差点の南側に設置されています。

ちょうど、ココスとカワチ薬品の間。

どこが起点でどこが終点かは、いまだに確認しておりませんが、地元で「蛇姫通り」と言って、どれくらい馴染んでいるのかはいまだに不明。。

 

「蛇姫橋」と「蛇姫の墓」

栃木県那須烏山市にある「龍門の滝」

そこに「蛇姫」のお墓があります。

蛇姫様と呼ばれています。

 

竜門橋を渡ります。

 

 

竜門橋の東側には・・・

 

「へびひめばし」があります。

 

蛇姫様です。

 

渡ってみました。

 

奥に進むと、龍門の滝があります。

 

 

ふるさと民芸館は、カフェ・売店・観光案内・展望台・トイレを備えた施設です。

中のテラスから滝を撮ることができます。

 

 

すぐ近くには太平寺というお寺があって、そこに「蛇姫様」のお墓があります。

 

登ってみます。

 

あ・・・ご苦労様です

 

門をくぐり

 

本殿を右に進み・・・

 

舗装路を進むと・・・

 

右の石囲いのところが・・・

 

蛇姫様のお墓です。

蛇姫様のお墓だけ大きかったです。

 

 

 

実は、蛇姫伝説についてはまったく内容については存じ上げないので

巳年ですから、ちょっと勉強してみたいと思います。

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栃木県にもあった! 「蛇神社」を目指して・・・栃木市「太平山神社」へ。 2025年1月2日。

2025-01-04 14:41:28 | 干支

午前中、真岡市の「白蛇辨財天」にて、想像以上の「人と車」とともに参拝を終えた私たちは

 

途中、お昼を軽く済ませて

 

いざ、この日、最後の「へび」に逢いに・・・西の「栃木市」へ。

 

太平山といえば・・・

 

あじさい坂が有名ですが・・・

 

太平山神社や謙信平など、観光スポットが多い場所。

 

私もウン十年前になりますが、アジサイの咲くころに、あじさい坂を一人歩いて登って、謙信平で関東平野を眺めて帰ってきたことがあります。

 

なので・・・

 

彼女と行くのは初めて。

 

駐車場の記憶もあいまい・・・

 

とにかくナビに従い、太平山神社を目指します。

まだ明るいうちに山へ向かいます。

 

・・・ところが・・・事件は起きました。

 

頭の中では、この先を「左折」して神社まで車で進もうと考えていたのですが・・・

 

「あれ? 進入禁止?」

 

・・・ですよね。考えてみれば。。。

 

太平山神社くらいの有名な神社ですもの、混雑防止に規制はありますよね・・・それを事前にまったくチェックしてなかった。。。

 

この先は、約1000段の階段。

そう「あじさい坂」です。

所要約30分。

ここが午前中の最初なら・・・ゆっくり歩けたかもしれない。

けれど、この日は散々真岡で足止めをくらい、いま、もう16時に近い時間ですからね・・・

 

たとえ、私一人でも、正直「無理!」な時間。

 

どうしよう・・・太平山神社にもっと近い駐車場までゆく手段はないものか・・・

そばにいた警備員さんに尋ねたところ・・・

 

「一方通行になっているので、大曲の駐車場までは『栃木工業高校』のほうから上がってください」といわれた。

 

とにかく、大曲駐車場は、ここよりは神社に近いのは知っていたので、仕切り直しで移動。。。

 

※明日の1月5日までは、右の坂は進入禁止となっています。

 

いったん離れ、栃木工業高校のほうへ。

 

あ・・・案内ありました

 

薗部町交差点を西へ。

 

栃木工業高校が見えたら、そのまま直進。

 

山道(太平山遊覧道路)を東から西へ進みます

 

着きました。

 

市営大曲駐車場。

 

本当は、ここを右折して山を上がり、太平山神社のすぐそばまで駐車場があるのですが、この日は規制で車はここまで。

 

歩いて神社まで。。。

 

歩きます。

 

けっこう急で、けっこう長い。。。

 

もう夕陽が。

あ・・・着いた。

 

通常は、鳥居の手前まで車で来ることができます。(小さい駐車場があります)

 

神社が見えてきました。

 

右に折れると、お店があったようですが・・・時間が遅かったのでパス。

 

太平山神社、到着です。

 

目指す「蛇神社」はこちら。

 

順に見て回ります。

 

稲荷神社。

 

星宮神社

 

福神社

(※実は、蛇神社は、福神社の右奥にあるのですが、この時は気づかず)

 

交通安全神社。 こちらにも参拝させていただきました。

 

太平山神社です。

 

 

神社の向かいからは下界が良く見えます。

展望が開けています。

 

筑波山です。

あちらにも「白蛇辨天社」があります。

 

 

・・・で

 

あれ・・・蛇神社・・・通り過ぎちゃった。。。って気づきまして

 

辿ってゆくと・・・

 

あ・・・ありました。

 

しかも・・・末社なので・・・小さい。(最も小さい祠です)

 

縄が蛇のような形になっています。

 

蛇さんとお馬さんの絵馬

 

参拝の列。

これでも少ないのかもしれませんね。

 

改めて、交通安全神社で参拝。

 

狛犬の後ろ・・・

 

よく見たら「辰巳建設」さんのご奉納。。。

 

稲荷神社の狛狐さん

すごい顔

奥宮は時間切れにつきパス。

 

彼女は先に車に戻りましたので・・・後を追います。

 

坂を下ります。

もう薄暗いです。

 

では下山します。

大曲駐車場を帰りは左折して謙信平の方面へ下ります。

 

もう暗くなってしまいました。

 

横断歩道の右が太平山神社方面

左があじさい坂の下りです。

 

あ・・・お土産物店は軒並み終了で真っ暗。。。

 

当初の予定では、もっと明るい時間にここを訪れはずでしたが・・・甘かったです。

 

ただ、どうしても富士山かスカイツリーは拝みたかったので

 

駐車場にちょっと車を停める。

 

三脚を構えた、詳しい方に声をかけられました。

 

「富士山はねぇ。。。見えないですよ。 今日の午前11時くらいまでは雲がなかったんだけど。。。」って。

 

確かに、雲が多く、富士山どころじゃなかったです。

 

でも

 

「スカイツリーってどこですか」

 

「あ、あの赤い光・・・」

 

肉眼でもよく見ると・・・あ・・・あった!

 

太平山からのスカイツリーです。

 

はい、終了。

 

暗闇の坂をひたすら下ります。

最初にやってきた、あじさい坂の入り口の駐車場に戻ってくると、そばにあるお店が唯一、営業していました。

 

飲食とテイクアウトのお弁当と、「団子・焼き鳥・卵焼き」を販売してました。

 

・・・・・・

 

「蛇神社」を目指したため、太平山神社をゆっくり参拝できませんでしたが

 

ウン十年ぶりの太平山神社は、まるで初めて訪れたかのような感覚でした。

 

これで良かったのかどうかはわかりませんが

 

まずは「蛇神社」に足を近づけることができましたので、ヨシとしましょうか。

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心が折れる人続出! 2025年「巳年」の初詣は、栃木県真岡市「白蛇辨財天」にて。 2025年1月2日

2025-01-03 19:15:22 | 干支

2015年から始まった「干支にちなんだ神社での初詣」

 

ひつじ・・群馬県「羊神社」

さる・・・・・・・・・干支と無関係な神社に初詣

とり・・・茨城県「初酉神社」ほか

いぬ・・・埼玉県「戌亥八幡」

い・・・・茨城県「水戸八幡宮」(干支めぐり)

ね・・・・群馬県「子神社」ほか

うし・・・福島県「牛神社」ほか

とら・・・群馬県「早虎稲荷神社」

う・・・・栃木県「寅卯神社」ほか

たつ・・・栃木県「龍神社」ほか

み・・・NEW!

 

うま・・・未踏

 

という感じで「さる」「いのしし」は不完全で、未踏は「うま」となります。

 

さてさて、今年で11年目となる「干支の神社めぐり」

 

今年は昨年の早いうちに決めておりました。

 

栃木県真岡市にある「白蛇辨財天」です。

文字通り、蛇を祭る神様です。

 

実はここ、2018年5月13日に一度訪問しておりまして・・・

場所も名前も存じておりました。(この時は初詣とは別の目的で訪問したのですが・・・)

 

ただ・・・ネット上で「巳年におすすめの神社」として紹介されいたこともあり

 

訪問前の口コミでは「心が折れてあきらめた」という投稿が。。。

 

元々、広くはない境内ですので、多少並ぶのは自然と思ってましたので、そんなに心配はないと判断。

 

予定通り、2025年1月2日、お日さまがでて明るくなってから、いつも通りに家を出発。

 

ただ、神社の周辺はものすごい・・・ことになっておりましたので・・・

 

・・・・・いったん仕切り直し。

 

クルマは離れた場所に駐車させていただき・・・

 

今回は、真岡鉄道の最寄り駅「久下田駅」から歩いて神社を目指すことに。

 

真岡鉄道「久下田駅」です。

 

真岡市は昨年、市制施行70周年を迎えました。

 

駅前は静かで閑散としていました。

 

とりあえず、駅入り口交差点を左に曲がってみます。

 

二宮金次郎です。

 

あ・・・参道って書いてある!

 

ここが神社の参道入り口のようです。

 

 

・・・ここから坂を下ると・・・

 

おぉおおお

 

すごい、人、人、人、そして クルマ・・・でした。

 

先に正面を撮っておきます。

参拝者の列と、駐車場待ちの車の列です。

 

境内第1駐車場はクルマが止められませんので、神社の裏手にある「本殿西 第二駐車場」へ長い渋滞が伸びているのです。

 

こちらは「お守り」の列です。(本殿第一駐車場です)

 

彼女と話をしまして、「最悪、お守りだけ授かれば」ってことで

 

先にお守りの列に並ぶことに。

 

それにしても、駐車場待ちの人たちは駐車場に止めてからも並んで待たなくてはならないので・・・どれくらい時間がかかるのでしょうか。

 

お守りの列に並びます。

 

とにかく「この列はなにで並んでいるのか」とのお尋ねをする人が続出。

 

とにかく、前回、訪れたときには想像もつかないくらいの人出です。

 

参拝を終えた人々が出てきます。

 

さきにパンフをいただきます。

 

やっとテントの前に。

 

あっと・・・私のお目当てはこちら。

 

 

1月2日の午前11時台に並びましたが、待ち時間は約25分でした。

 

先にお守り確保!

 

続いて・・・あの参拝者の列に・・・並びます。

 

さて、どれくらい時間がかかることか・・・

 

12時近くなり、お守りのほうも列が伸びていました。

 

クルマの駐車場待ちも相変わらずです。

 

ほぼ一方通行状態の合間を縫って、最後尾へ。

 

駐車場は、交差点を右折したさらに先にあります。

よくみると、誘導している方がいました。

 

11時59分、最後尾に並びます。

 

ここから・・ながい1日が始まります。

 

 

とにかく他県からの車がほとんどでした。

千葉県

茨城県

神奈川県

 

山梨県

 

群馬県

 

福島県

 

あ・・・地元、栃木県北部からも・・・

 

ほかに「埼玉県」のナンバーもありまして・・・

関東一都六県と福島県から参拝者が訪れていることがわかります。

 

 

・・・と、そんななか

 

お気づきですか?

 

ここ、神社の土地でもなければ、駐車場でもないところに・・・バイクを停め、ぬけぬけと神社から戻ってきた二人です。

 

さすがにキレまして・・・

 

「そこ駐車場じゃないんじゃいの?」って怒鳴ってしまいました。。。

 

男性は小さいこえで「すいません」って言ったけど

 

そのまま悪びれた様子もなく消えてゆきました。

 

・・・・・・・

 

皆さん、大変な時間をかけて駐車場を待って、そして並んでいるのですよ!

そこまでしてズルしたいのか!

ってことで・・・

迷惑駐車をして罰当たりなバイクはこちらです。

こういうマネは絶対にしないでくださいね。

 

とうとう参拝者の列も交差点の角まで伸びてしまいました。

 

少しづつ前に進みます。

 

暑くもなく寒くもなかったので、待てますけど・・・それにしても、ただ時間だけが過ぎてゆきます。

 

ようやく広い道まで出てきました。

 

北海道行きのロコンジェットのようです。

 

人の列で囲まれのをワンちゃんが無言で見続けています。

 

神池が見えました

 

あ・・・もう少しで鳥居をくぐれます

 

手水舎が見えました。

 

実は、前日(1月1日)にSNSでこの画像の投稿を偶然見かけたため、「左・参拝の列」「右・お守りの列」というのをあらかじめ知っておりました。

 

やっと正面です。

 

手水舎は、列を抜けて1組ずつ。 後ろの人は戻ってくるのを待つことで、トラブルなく静かに人の列が動いています。

 

さ、私たちの番です

 

そして・・・狛蛇の撮影。

 

社殿の左側に「御朱印」と「御祈祷」の受付があります。

 

13時15分、参拝。

 

・・・ということで、私たちは並んでから参拝を終えるまでに約1時間15分かかりました。

 

出発前の想定は12時でしたから、ちょっとロスしましたけど、仕方がないことです。

 

次に御朱印を授かります。

 

こちらは希望者が限られていますので、並ぶことはありませんでした。

 

いまは2種類。

 

限定の御朱印を授かり撮影。

 

参拝を終え、一方通行を進むと

 

おみくじ、の列。

 

そこはスルーしまして・・・

 

銭洗いの滝も・・・スルー

 

銭洗いの列です。

こちらも長い列ができていました。

 

 

市神社

 

1月1日から3日までの「三が日」にしか鳴らせない、という「幸福の鐘」

こちらもスルーしました。

 

おみくじもスルー

 

(とにかく時間が押してしまっているため)

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして白蛇辨財天を後に、久下田駅へ帰ります。

 

久下田駅は無人駅です。

 

車内で整理券を取って、降車する際に、運転手の前にある運賃箱にお金を投入して精算する形です。

 

さくらの駅。

 

桜の咲くころはとてもきれいなことでしょう。

 

 

こんな感じで真岡市の白蛇辨財天の参拝は終了。

 

・・・で帰る・・・わけがございません(笑

 

お昼を食べてから、次の「蛇」にちなんだ場所に移動します。

 

その続きは、また明日。

 

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「辰年にちなんで」 茨城県常陸大宮市「辰ノ口親水公園」展望台と辰の口堰を行く 1月7日

2024-01-24 05:56:52 | 干支

2024年1月7日、栃木県の隣県・茨城県に行く用事があり、その用事がある場所の近くに

 

「あ! そういえば・・・」と思い出した場所が「辰ノ口」だった。

 

辰年だし、近い場所にあるから行ってみよう・・・

 

もちろん、いつものように彼女にはそれは伝えないままの出発。

 

栃木県を越え、茨城県常陸大宮市へ。

 

まず、大事な用事を済ませ、その後、開放された私たちは

 

さらに茨城県の奥へ。

 

「どこへゆくつもり?」

 

その時点ではまだ彼女はどこへ連れていかれるかはわからなかったようだ。

 

私よりも知っている場所なのに・・・ね。

 

・・・・・・・・・・・・

 

常陸大宮市に「辰ノ口親水公園」という場所がある。

 

もう何度も通り過ぎて、その案内看板をよく目にしてきた。

 

実はその「辰ノ口親水公園」、私は中に入ったことは無いのだが、彼女のほうはちょいえば、すでに訪れたことがあるそうで・・・・

 

辰年であるが、牛(ビーフ)から辰へ。

 

どんどん近づいてゆくが・・・彼女はまだ気づかない。

 

そして・・・

 

 

ここを右折したところで・・・

 

「うそでしょ?」

 

・・・そうです、彼女にはある意味「馴染みの」・・・辰ノ口親水公園です。

 

「あ、辰年だからね」w

 

なぜ、ここを目指したかは、すぐにわかったようですが。

 

茨城県常陸大宮市辰ノ口

 

栃木県では「辰」を使った地名がなかなか見当たらないため、茨城に行ったら、と思ったら、すぐに行くことができました。

 

もう、何年前に訪れたのかはすぐに思い出せなかった彼女ですが

 

こことわかれば、懐かしい当時の話を聞かせてくれました。

 

私は、この道は通り過ぎたことはありますが、公園自体に立ち寄ったことはありません。

 

彼女の記憶をたどりながらの訪問、ということになります。

 

まず目指すのは展望台。

 

彼女が行った、ということで知った展望台。

 

元々、彼女も私も展望台は好きなので、初めての私はまず目指したのですが、彼女はすでに登頂済み。

 

でも、二人で一緒にはもちろん上ったことがありません。

 

私としては初なのでワクワクしますが

 

助手席の彼女は、当時の記憶があいまいで、そこをたどることに必死です。

 

運転しながら、その話を聞いているのも楽しいです。

 

・・・・・・・・・・・・

 

いったん親水公園に入ってしまい、彼女に「ここじゃないよ」って言われ、ナビの画面で

 

「あ、展望台、入口通り過ぎた」と気づく。

 

少しだけ道を戻り

 

 

展望台の入口にさしかかると

 

「あ、ここ! ここ!」

 

彼女の記憶が蘇った様子。

 

駐車場があったが、展望台(山のてっぺんにある)までは「歩いていない」という。

 

舗装の道路が上まで続いているので、とりあえず、行けるところまでクルマで行くことに。

 

 

そして

 

あ! そうそう!

 

展望台到着。

 

止まっているクルマは1台のみ。

 

ちょっと離れて駐車する。

 

辰ノ口親水公園の展望台です。

 

けっこう高いです。

 

ワクワクします。

 

ただ残念なのは・・・

 

「辰ノ口」って文字がどこにもない(´;ω;`)ウゥゥ

 

てっぺんがせり出しているのがいいね!

 

さ、登りましょう。

 

 

 

久しぶりの長い階段。

 

けっこう長いです。

 

足・・・・ちょっとやばいです。

 

いよいよ、せり出した部分へ

 

ふぅ

 

あ、着いた

 

 

ふわぁ

 

北側・・・何も見えず

 

北西

 

 

西に、「道の駅 常陸大宮」

 

 

 

 

西に栃木県の日光・男体山がうっすらと

 

 

 

真下の駐車場。

 

後から1台増えました。

 

さっきからずっとヘリコプターの飛ぶ音が聞こえます。

 

最初はどこを飛んでいるのかわかりませんでしたが

 

彼女が教えてくれました。

 

眼下に、最初に入り込んでしまった、親水公園のキャンプ場サイトが見えます。

 

南に見える鉄塔群。

 

道の駅常陸大宮でヘリコプターの乗車体験をやっているようです。

 

 

 

 

南にズームで見つけた、これは何?

 

 

けっこう目印を追いかけたのですが、ほかに何も見当たらなかったので

 

下山w

 

 

・・・で

 

戻ると、すぐにクルマに乗って、展望台を離れ・・・

 

山道を下り・・・

 

 

入口近くにあった駐車場へ。

 

辰ノ口親水公園のアジサイ園です。

 

さすがに季節外れなのでアジサイは観ることはできませんが

 

ちょっと意外だったのは、彼女が以前訪れたときに歩いた、というアジサイ園が立ち入り禁止になっていたこと。

 

 

高い位置から見下ろすと

 

木道が崩れ、一部は撤去された状態に。

 

これじゃ、歩けないわな。。。

 

アジサイはともかく、歩ければ、ちょっとよかったけどね。

 

さっき登ってきた展望台へ通じる道。

 

右の駐車場は立ち入り禁止。

 

※左に駐車場とトイレがあります。

 

少し道を下ると、県道に出まして

 

親水公園があります。

 

 

 

トンボ池っていうんだ。

 

展望台の入口です。

 

ただいまのアジサイ

 

・・・・・・

 

紫陽花園の駐車場から、クルマを親水公園の駐車場に移動。

 

少しだけ堤防を歩くことに。

 

大宮町は常陸大宮市合併前の自治体名です。

ここの堤防も「桜堤」になっているようです。

 

 

あ・・・閉館した「淡水魚館」を思い出します。

 

あ・・・あれが「辰ノ口堰」

 

近いので行ってみましょう。

 

 

 

・・・・

 

クルマで移動。

 

久慈川にある、辰ノ口堰です。

 

太平洋まで31キロ。

 

 

はい、終了。

 

・・・・で

 

帰り道に

 

各種、辰ノ口の看板の撮影。

 

そして

 

あ! 龍・・・と思って撮ったのですが

 

まったく龍になっていなかった、という画。

 

 

茨城交通のバス停「辰ノ口橋入口」は撮り損ねたのでドライブレコーダーの粗い画像にてwww

 

 

・・・・・・

 

最後に、道の駅常陸大宮近くで

 

さっき登った展望台を見つけて終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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栃木県内で、干支なスポットを巡る「辰」編 2023年12月31日。

2024-01-14 22:21:50 | 干支

昨年の大晦日。

私は出かけてしまいました。

 

そういうつもりではなかったのでですが・・・ちょっと外出したら・・・やっぱりね・・・ってわけで。

 

栃木県内にも「辰」や「龍」にまつわる名称の場所はけっこうたくさんあります。

 

さすがにすべてを巡るのは難しいので・・・

 

思いついたところだけを・・・駆け足で・・・クルマですが・・・ぐるっと廻ってみました。

 

① 毎年恒例・東武宇都宮百貨店「ポンパドウル」の干支のパン。

 

各日限定30個の干支のパン。

今回は大晦日に買いに行きました。

 

いつもなら、まだ焼きあがっていないので「予約」をして帰るところですが

今回は、ちょうど年配の奥様が出来たばかりのパンを2個お買い上げ。

それを見た私も、続いて1個お買い上げ。

そしたら

次に来た女性が「5個ください」って。

 

いつもより早く立ち寄ってよかった、というお話。

 

 

② 那須烏山市「竜の口」(たつのくち)バス停。

いわゆる大字地名ではない。

なので地図には載っていないが、れっきとしたバス停名。

「竜の口」というのはいったいどこを指すのだろうか、いまだに調べたことが無いので不明。

ちょうど後ろに「三島神社」がある。

 

③西山辰街道

 

ここに「辰街道」があることを教えてくれたのが・・・

辰街道の大桜。

 

辰街道についても、少し勉強をしなくてはなりませんね。

 

④ 宇都宮市の辰街道

ごく普通のファミリーマート。

 

店の名前はというと・・・

 

 

おぉおお

 

「宇都宮辰街道店」とな。

 

これは辰年に縁起がいい。

 

 

 

せっかくなのでお買い物させていただきました。

 

辰とは関係のないものですが。

 

この辰街道

 

北は宇都宮市の岡本が起点の県道。

 

国道4号線の岡本のパチンコ屋さんから龍のように南北にクネクネと通る道である。

 

 

ちゃんと宇都宮市が命名した道路の愛称となっている。

 

・・・・と、ここで日没時間。

 

2023年の最後の夕陽も雲に隠れて見えなかった時間に

 

・・・なんと!

 

同じ宇都宮だからと言って・・・行ってしまったのが・・・

 

二荒山神社。

 

あの石段をハァハァしながら登り・・・

 

二荒山神社は参拝をせずにスルー・・・

 

向かった先は・・・

 

その奥にある・・・

 

⑤ 初辰稲荷神社

初辰・・・といいても、稲荷神社なものですから

 

祭典は「初午」に行うようです。

 

 

もう暗くなってしまいました。

 

 

今年は辰年。

 

二荒山神社に参拝したら、ぜひ、こちらにも。

 

⑥ さくら警察署・氏家駅前交番のプロジェクションマッピングより

ちょっと遅いですが。

 

まだまだ辰や龍にちなんだ場所はたくさんあります。

 

あーあそこもあったな・・・なんてところ思い浮かびます。

 

なので、今年のうちに随時、行きましたら更新させていただきます。

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