栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

寅年にトライ!③ 2022年「寅年」の初詣・最後は埼玉県深谷市の「寅稲荷神社」と「道の駅おかべ」

2022-01-08 05:08:27 | 干支

続きです。

13時30分、前橋・片貝神社の参拝を終えた私たちは

ようやくお昼に。

しかし・・・ここからが、またバタバタするわけで・・・

 

前橋から見える白い山は富士山・・・ではなく浅間山です。

 

・・・・・

前橋といえば「ソースカツ丼」や「上州麦豚」

せっかくならご当地食べたいじゃないですか。

・・・でもね、そこは1月2日。

いつもの日曜日ならまだしも、お正月三が日ということになると・・・

 

以前の埼玉県行田市の時を思い出す(ゼリーフライはマップをもらったものの、すべてお休みで完敗の件・・・)

 

とりあえず、近場で探そう

 

①西片貝町 新亀本店・・・・お正月休み

②西片貝町 かつはな亭・前橋片貝店・・・営業はしていたものの、この時間で行列なので断念。

 

・・・で、見つけたのが・・・

 

【食の駅ぐんま】

実は出発前にその存在は把握していたのですが

その時の情報は「直売所」ということのみ。

当日、検索で彼女が「イートイン」があることを確認。

あわてて直行してみた。

※ちなみに、この食の駅は「前橋東照宮」から「片貝神社」への移動中に通り過ぎています。

 

トイレを借りて・・・

あー店内には前橋土産のコーナーも充実。

これはいい

イートインもある!

しかも誰もいない!

 

ここに決めた!・・・・って思ったのも束の間。。。

 

後ろにいた彼女が叫びます

13時30分で終わりだって!

えーーーー。。。。。

 

コロナ対策でこの日はクローズ。

 

参ったな。。。

 

かなりロスってしまいましたが

 

仕方がありません。

 

移動して見つけることに。

 

 

次に向かう目的地沿いを走りながら見つけること約1時間。

 

ここにしよう。。。

 

立ち寄ったのは前橋市のお隣、群馬県伊勢崎市にある・・・

 

【山田うどん食堂】

 

珍しくはないですし、ソースカツ丼はないのですけど・・・栃木県の北部には無い店ですし

個人的には好きなお店ですので・・・こういう時じゃないと食べられないので・・・決定。

 

 

あ、NEWだって、これだな。

 

風がちょっと寒い時間になりまして・・・

 

はぁ、沁みるねぇ

 

山田うどん食堂 伊勢崎バイパス店

14時39分~15時10分

気温8℃ 走行距離 179.7キロ

 

では、改めて、最後の目的地に出発です。

 

・・・

 

ってか、彼女には「片貝神社」までしか予告していなかったので、また( ゚Д゚)

 

途中、

名和工業団地へ

 

以前、この近くに住んでいたことがあって

私個人的には懐かしい場所。

 

ここで立ち寄ったのが

【まるか食品】

この名前、ご存知ですか?

テレビでもCMやってる大手の企業の本社なんですよ、ここ。

 

この、まるか食品・・・世間ではこれが有名かと

ペヤング ソース焼きそば

 

そう、ソースカツ丼ならぬ・・・ソース焼きそばのペヤングの本社工場

実は群馬県伊勢崎市にあったのです。

 

・・・ただ・・・それだけです。。。

 

よく自転車で走った、利根川の堤防を横目に

 

八斗島町。

 

伊勢崎市で難読といわれる地名。

 

読めますか?

 

ちょうど、伊勢崎市の南端。

 

右に曲がれば埼玉県というところに位置します。

 

【八斗島町】

こたえは「やったじままち」

 

伊勢崎に住んだ時、一番最初に覚えた地名はここでした。

 

信号待ちの時、助手席の彼女が見つけた物件。

 

「日本一安いワンルームマンション」

 

テレビにも紹介されたことがある物件ですね。

 

・・・ということで

 

群馬県を南下、利根川を渡りまして・・・

 

埼玉県本庄市へ。

 

 

国道17号線を左折、

今度は本庄から・・・

 

深谷市方面へ。

 

・・・・・・・

 

また入り口を通り過ぎてウロウロしてしまい慌てましたが

 

やっとたどり着いた最後の目的地がこちら。

 

【寅稲荷神社】(埼玉県深谷市)です。

 

まもなく夕焼けの時間

 

急いで参拝です。

 

寅稲荷古墳。

 

やはり古墳の上に神社を建立したパターンのようです。

 

狛狐は4体

相変わらず顔が怖いw

 

古墳の上に社殿がありますので階段を上ります。

 

全部で20段ほど。

 

賽銭箱は建屋の中に守られていました。

 

ちゃんと防犯カメラもついてますからね!

 

繭がたくさん

 

明治・・・

 

もう夕焼けの時間です

 

社殿の後ろの道から。

 

盛り土の上に社殿。

 

言われてみれば古墳の上ですが、言われないとわかりません。

 

【寅稲荷神社】 埼玉県深谷市岡

 

16時07分~16時34分

気温6℃ 

走行距離 202.0キロ

あ! あと200メートルで 202.2キロ・・・2022だった。。。なんちゃって

 

入口は岡交差点。

 

ここを通り過ぎてしまったようで。

 

・・・・

 

さてさて、無事参拝を終えたわけですが

 

この寅稲荷神社への入り口を間違えてグルグルしてしまった結果、

皮肉にも見つけてしまったのが「道の駅」でした。

まだ、クルマが停まってる・・・

 

とりあえず、17時にはなっていないから営業しているだろいう・・・ということで

 

神社からもかなり近かったので

 

立ち寄ります。

 

レストランはカーテン閉めてるし・・・

 

やばくね?

 

【道の駅おかべ】

 

とりあえず、背中側の駐車場にはまだたくさんのクルマがいますので

 

売店をのぞいてみることに。

 

深谷市といえば「ふっかちゃん」

 

いま16時30分すぎ

 

閉店時間は17時か・・・ギリギリ間に合った感じ。

 

・・・ですが、残り30分ですべてを見なくてはなりません。

 

ゆっくりは・・・できないな。

 

スタンプはゲット。

 

 

しかし、情報館に行ってないので、道の駅の施設案内はもらい忘れてしまいました。

 

通常なら19時までだったのね。。。

 

深谷市といえば「渋沢栄一」

 

それにちなんだ「えいいちソフトクリーム」だって

 

さすがに寒い日なので、それはパス。

 

とにかく渋沢栄一フィーバーしてます

 

もちろんお菓子やグッズも充実。

 

しかし、ここは深谷市ですが旧・岡部町。

 

私は岡部にこだわりたい。。。

 

そうそう、売り切れていたけど・・・

 

深谷ねぎカレーパン

 

あったら買いでしょ!

 

 

 

【道の駅おかべ】

16時30分~16時59分

気温6℃ 風冷たし

走行距離 203.8キロ

 

買ったお土産は・・・

深谷市の松葉屋製菓 製

埼玉といえば「五家宝(ごかぼう)」

 

寅稲荷神社のすぐ近くにある、

西倉西間堂の「薬実クッキー」(レーズン)

 

岡部の老舗のお菓子屋さんのものを買いました。

 

深谷市(旧・岡部町)のマンホール蓋

 

 

では

深谷市中瀬から北上

 

再び利根川を渡り、群馬県に入ります。

 

 

 

 

北関東道・太田薮塚ICから高速道路へ。

 

 

途中、栃木県佐野市の「出流原(いずるはら)PA」で休憩。

 

うぉ・・・上りの渋滞がすごい

 

※私は東北道は下り線なので問題なし

 

この時点で

埼玉県の「浦和料金所」を先頭に、栃木県の「都賀西方PA」まで

ほぼクルマがつながっていた状態のようです。

事故2か所、追い越し車線の故障車1件が通常の「帰り渋滞」に重なったようです

 

渋滞30キロ、通過までに1時間15分かかる・・・大変ですな

 

そんなときのために。

「あなたのために販売中」 

いわゆる「小腹自販機」がここにも。

 

よく見ると「ソースカツパン」なんてあったみたい。。。

丼じゃないけど。

 

 

出流原PA

18時07分~18時23分

気温 1℃

走行距離 255.2キロ

 

 

北関東道・太田薮塚IC~東北道・矢板IC 

普通車 割引無し(通常料金) 2680円

 

そして・・・

 

19時02分

東北道・矢板IC下車

気温 -2℃

走行距離 324.0キロ

 

お疲れさまでした。

 

こんな感じで今年もバタバタしてますが

 

ようやく通常モードになりそうです。

 

今年も「茶莉庵」よろしくお願いします。

 

 

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寅年にトライ!② 2022年「寅年」の初詣・続きは群馬県「片貝神社」「早虎稲荷」「虚空蔵尊」三社

2022-01-06 22:43:00 | 干支

2022年1月2日の初詣。

群馬県まで来て、高速道路を降りたところまではよかった。

しかし、立ち寄る順番を誤り、2か所目を最初に寄ることになってから時間が押すようになる。

そして

12時に2か所目であった「前橋東照宮」の参拝を終え

私たちは「仕切り直し」の1か所目を目指すことに。。。

 

前橋東照宮から県道3号線をまっすぐ東へ。

 

事前の調べでは標準13分という距離。

 

なんとか目印を見つけ、神社に近づくと、その神社をいったん通り越し・・・

これまた事前に調べていた駐車場へ。

 

実は、1か所目の神社には駐車場がなく、さきに訪れた人々は「路駐」をされている、とのこと。

これはいけない。

ということで、事前に駐車場を調べておいて、そこに向かったわけですが・・・

あ・・・

クルマが1台も止まっていないと思ったら、駐車場自体が閉鎖されて入れなくなっていた。

ちなみに、その駐車場と言うのは「登利平 桃ノ木グランド駐車場」

普通の公園の駐車場と思ったら、どうやら民間の施設の駐車場だったよう。

隣りにはゴルフ練習場の駐車場もあったが、さすがに無断駐車になるので止めまして

「じゃ、神社に直接ゆくか」ってことに。

 

こうして、前橋東照宮から約20分

12時21分、最初の目的地であったじんじゃに到着です。

 

【片貝神社】

気温5℃ 走行距離 159.9キロ

 

あーなるほど・・・

 

こんな感じで、細い道のわきにある、広い路肩にクルマを停めて参拝するカタチ。

だいたい3~4台は止まれそう。

先に1組のご家族が参拝しておりました。

片貝神社です。

前橋市東片貝町464

 

入口の右手に池がありまして

「虚空蔵尊鰻池」といいます。

 

ウナギは「虚空蔵」の化身として崇められたため、当時はウナギは食べなかったという話が残るそう。

 

いまは改修してしまったため、ウナギがいるかどうかは不明。

 

 

1月2日なので、さすがに宮司さんなどは誰もいなかったが、元旦は人が集まったみたい

ちゃんと整っていました。

 

太々神楽が有名のようです。

 

ほら、絵馬には「寅」と「丑」が。

この神社、寅には縁があるんです。

だから来たのです。

 

例大祭は1月13日と、4月の2回。

その日にはどうやらお守りとかお札を授かれるみたい。 (もちろん行けないですが)

 

 

まずは正面、片貝神社から。

あ、鈴は鳴らせないそうです。

 

そして片貝神社の左手に鎮座するのが・・・

 

『早虎稲荷大明神』

もう、おわかりですよね?

虎、という字を用いた神社、その一つが、ここにあるのです。

狛犬じゃなくて「狛狐」

顔が怖いw

山形県の「月山」「湯殿山」「羽黒山」の信仰が厚いようで。。。

では参道を進みます。

鳥居の数は4つ。

お稲荷様の特徴でしょうか。

 

奥にも、狛狐さんが4体

お馬さんみたい

右隣りには「金刀比羅宮」も。 いわゆる「こんぴらさん」ですね。

 

早虎稲荷神社の社殿です。

ちょっと高くなっています。

社殿の脇から奥へ進みます。

 

 

左に下り口がありまして

道路に出られます。

 

もう一回、上がります。

右が 早虎稲荷神社の社殿(正面)

まっすぐ奥が 片貝神社

そして 左の階段が・・・後で知ることになる「古墳」の「後方墳」の丘

古墳と知らなかったので、ここでは防空壕?って思ってましたけど、実際は古墳の「石室」だという。

 

残っている古墳の丘に登ります。

てっぺんには石碑が

 

黒い屋根が「片貝神社」

赤い屋根はこれから参る「虚空蔵尊」です。

 

右の紅い壁の社殿が「早虎稲荷神社」です。

 

古墳の丘を降ります。

 

社殿の裏手にはこのように末社がずらり

 

みなお米を奉納していました

 

虚空蔵尊に奉納された虎の画。

これは誰でしょう?

 

虚空蔵尊の正式な名前は「片貝能満虚空蔵尊」

 

正面から

 

 

虚空蔵尊には「狛虎」さんがいます。

そして・・・

「狛牛」さんも。

干支の順番である、子丑寅・・・からすると

昨年の干支である「丑」さんと

今年の干支である「寅」さんが一緒にいらっしゃる・・・こんな縁起のいい場所はない。

私はこれで、ここに決めたのです。

 

早虎神社と片貝神社、そして虚空蔵尊。

実は、2つの神社と1つのお寺が一緒になった珍しい場所。

最初に片貝神社が創建され

次に虚空蔵尊が建立され

のちに早虎神社が祀られた・・という。

 

ちょっと背が届かなかったので、ミニ脚立を用意して・・・

ちょっと高いところから

 

 

ちなみに・・・

 

ここでのお守りやお札は授かることはできませんでしたが

例大祭の時に授かるものはあるようですね。

 

こうして、先にクルマに戻った彼女のところへ行こうとしたところ・・・

 

んん?

 

いちごのビートル・・・

 

さっき、鳥居をくぐった時にすれ違った方が乗っていたものと思われるが。。。。

 

1枚勝手に撮っていたら・・・やはり乗っていた方が戻って来てくださって

 

撮影許可をいただき・・・・撮影会に。

 

このお車の持ち主は、群馬県渋川市でイチゴ農園をされている「陽一郎園」の方(のお兄さん)

 

やはりナンバーは『15』(15=イチゴ)ね🍓

 

花とへたもあるwww

 

おまけにミツバチも

 

 

この車を乗ってPR活動もしているそうで

 

陽一郎園のパンフいただいちゃいました。

 

もし、高速を下りて、すぐにここを訪れていたら、実は、この出会いはなかった、という奇縁。

前橋東照宮を先に行ってしまったからこその、偶然の出会いだったことを忘れてはなりません。

もう、私たちが帰ろうとしたときに、いちごビートルがやってきたのですからね。

お会いできて嬉しかったです。

農業生産法人 ストロベリーファーム 陽一郎園

群馬県渋川市赤城町樽432-2

0279-56-7112

 

ツイッター⇩

https://twitter.com/youichirouen15

 

WEB⇩

https://sf-youichirouen.com/

 

こうして13時13分、参拝終了。

 

これからお昼をいただくのですが・・・ここからが

またまた波乱の連続。。。

・・・ということで

続きはまた、明日。

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寅年にトライ! その① 2022年「寅年」の初詣は、まず群馬県「前橋東照宮」から

2022-01-05 01:05:00 | 干支

2022年。

 

家を出たときの気温は-5℃でした。

 

雪は降っておらず、太陽も登っていて、とても清々しい天気ではありますが・・・寒い。。。

 

今年の初詣は昨年に続き「県外」

 

しかも、今回は・・・「高速道路利用」。。。

 

なぜ、そこまでして行くのか。

 

それには、いつものように、私なりの「干支へのこだわり」があります。

 

寅の大絵馬があればいい、寅の御朱印があればいい・・・そういうもんではないのです。

 

行く場所に「寅」があること・・・それがポイント。

 

過去に出向いたところにも「十二支めぐり」と言って、干支の石像があったりするのですが

 

それで満足する私ではありません。

 

寅、そのものがあることが重要なポイント。

 

これ、初詣のこだわり。

 

いくつか寅にちなんだ神社・寺院はありますが

 

私が選んだのは群馬県の神社。

 

早朝、出発しまして・・・

 

8時37分、気温-3℃

 

東北道・矢板IC上り線から南下

 

 

いざ、群馬県へ。

 

 

矢板ICから約90キロ。

 

東北道から北関東道へ分岐し

 

休憩で立ち寄ったのが・・・

 

群馬県の「太田強戸PA」

 

OTA-GODO・・・このGODOが「GOOD」に見える。

 

OTA GOODね!

 

フードコートでは「テイクアウトメニュー」もあるそうで

 

だいたいお昼に迷う私としては、ここで調達しても良かったのですが

 

時間的にあまりにも早すぎる。

 

まだ10時になっていないのですから。

 

太田旅テラスはフードコートと売店が入ってます。

 

ここ太田強戸PAは西行き、東行きの「共用」なので、さすがにお客さんは多いです。

 

入って右にある、スタンプコーナーでペタリ

 

もう何回も押してるんですけどね

 

高崎ホルモンカレー

 

いいですね。

 

でも、今日、向かう先は「高崎」ではなく「前橋」。

 

せっかく前橋に行くなら、前橋のモノ、食べたいですよね。

 

ここでは「前橋のお土産」を買いました。

「旅がらす」です。

 

群馬県では有名なお菓子です。

 

私も群馬県に住んでいたことがあるので、よく食べましたし、お土産に買いました。

 

旅がらす本舗 清月堂は前橋市に本店があります。

 

かわいい「ぐんまちゃんデザイン」を選びました。

 

西行きの駐車場。

 

クルマは閑散としていました。

 

太田強戸PA 気温2℃ 走行距離118.1キロ 9時28分~9時55分

 

さすがに出発時と比べて気温差が5℃以上あるので、暖かく感じてダウンを脱ぎました。

 

では出発!

 

・・・・・・

 

そして・・・

 

北関東道・駒形ICで下車。

 

無人のため機械精算となります。

 

 

10時10分、気温4℃ 走行距離 138.3キロ

 

東北道・矢板IC➡北関東道・駒形IC 普通車(割引なし・通常料金)2980円

 

・・・では

 

駒形ICを降りて一般道で前橋市街地へ。

 

 

・・・と、ここまではよかったのですが

 

最初に向かうはずの目的地①を通り越えてしまったことが走っている最中に判明。

 

気づいたときには、目的地②に近づいていたため、予定を変更。

 

先に、目的地②に向かうことに。。。

 

そして、新春早々、私はやらかすのです。

 

目的地②の神社と似たような神社が近くにありまして

 

なぜかわかりませんが、私、その「似たような神社」のほうに誤ってグルグルと突き進んでしまい

 

着いた時点で「あれ、ここ違うかも」っていう始末。。。

 

大丈夫か?自分。。。

 

相当なロスタイムになりましたが、幸いにも、目的地②の神社はものの5分くらいの位置にありましたので

 

11時01分、到着。

 

駒形ICから前橋市街地の目的地までなんと、50分かかってしまった。。。あらま。。。

 

 

大手町交差点を左折。

 

ぐるっと誘導されるままに駐車場へ。

 

とにかくギリギリ満車を逃れた感じ。

 

通りに出ると・・・

 

うそでしょ?

 

並んでるよ。

 

巫女さんが案内をしているみたい。

 

はい、目的地②(まだ1か所目ですが)は・・・

【前橋東照宮】です。

 

目印は「るなぱーく」

 

ご存知ですか?

 

ここ、日本でもっとも安い遊園地、と呼ばれている施設なんです。

 

私、テレビで紹介されていたのを見て知ってました。

 

駐車場からは大手町交差点の歩道を渡って

 

列の最後尾に並び、巫女さんからいただいたのは・・・

 

前橋東照宮の案内でした。

 

甘い香りがすると思ったら・・・

 

大手町カフェなるものが。

 

クレープの匂いと周りの人が言ってました。

 

列は前にも後ろにも。

 

向かいの駐車場は、通常「るなぱーく」の臨時駐車場となっているようですね。

 

東照宮、とあって、やはり徳川家康公を祭っているそうです。

 

左に手水舎があるので、みな交互にお清め。

 

境内にラーメン屋台があるというのは・・・けっこう珍しいかも。

 

左奥には社務所。

 

さすがに木造ではありませんでした。

 

ここで、あ・・・

 

私たちを迷わせるものが。

 

どうやら、参拝前に「お清め」ということで100円をお納めして護摩を焚いていただくようで・・・

 

わけもわからず、頭を下げてみました。

 

そして、そこからさらに奥が

 

いよいよ参拝の列。

 

ここは3列になっているので、早く進みます。

 

お参り

 

続いては「御朱印」を授かるために社務所へ

 

そう、ここ、寅にちなんだものが直接あるわけではないのですが

 

これから行く「目的地①」の親社であるため、御朱印はこちらに来なくてはならないのです。

 

 

奥のロビーで御祈祷を待つ人のとともに

 

御朱印を待ちます。

 

彼女は「前橋東照宮」の御朱印待ちでありましたが

 

私はというと・・・

 

片貝神社の御朱印(書置き)を授かりました。

 

そう、目的地①とは「片貝神社」だったのです。

 

え?

 

片貝じゃ、寅、どこにあるの?

 

そう思うでしょ?

 

それは行ってみるとわかります。

 

相変わらず、列は延びていました。

 

そうそう、群馬県といえば「ザスパ草津」というプロサッカーチームがあって

 

ここ前橋東照宮では、ザスパ草津のお守りも売っていました。

 

 

私は、いつものように交通安全守ですが。

 

よくみると、桜の柄でした。

 

さすがに「フェイスブック」も「インスタ」もやってました。

 

時代ですね。

前橋東照宮

群馬県前橋市大手町3-13-19

027-231-2031

 

「中央児童遊園」

これが、いまの「るなぱーく」です。

 

遊具は10円、大型遊具は50円という安さです。

 

この日も、動いていました。

 

相変わらずの列を横目に

 

クルマでの入り路を歩いてみました。

 

※手前の左の道は一方通行で「出口専用」につき進入禁止となっています。

 

先を進み、「臨時P」にならい、左折。

 

すると・・・

 

私が通った時は待たずに駐車場まで進めたのに

 

この時は渋滞してました。

 

大変だこりゃ。

 

 

一方通行の出口を右折。

 

再び、大手町交差点に戻ると

 

あとは右折のまま、ほぼまっすぐ・・・

 

時間で言うと約15分の位置に次の目的地はあります。

 

県道を東にひた走り、途中で右折、南下。

 

上毛電鉄の踏切を渡って・・・

 

まもなく目的地です。

 

次に向かう「片貝神社」

 

いったいどんな神社なんでしょうかね。

 

その模様は、また明日。

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干支にちなんだ初詣2022! 「寅年」の初めは「大田原市・寅卯神社」から。

2022-01-04 10:34:54 | 干支

もともとは地元の行き慣れた神社に初詣しておりました。

 

特に信心深いわけでもないので。

 

ただ、ある時、「なんとなく神社を変えて流れを変えてみたい」

 

・・・そう感じて

 

「せっかくだったら、干支にちなんだ神社に行ってみないか」

 

・・・そういうことになりまして・・・

 

初めて「干支」にちなんだ神社を訪れたのが2015年の正月。

 

その年は「未年」

 

=ひつじ・・・・ひつじ神社はないかね?

 

調べました。

 

さすがに日本全国たくさんの神社がありますから、実際に「ひつじ神社」はありました。

 

たいていは遠いところ。

 

時間に制約がある私には、残念ながら行けない距離のところばかり。

 

そんななか・・・

 

見つけたのは、お隣、群馬県にある、羊神社でした。

 

地元の新聞社が紹介したことで、実際、多くの参拝者でにぎわっておりましたが

 

ここを起点に

 

それ以来、干支にちなんだ神社を巡るようになりました。

 

過去の履歴はというと・・・

2015年 羊神社 群馬県安中市

2016年 サル・・・・・(断念)  宇都宮市さるやま町 訪問のみ

2017年 初酉神社 茨城県つくば市  お守りは「鴨鳥五所神社 桜川市」にて

2018年 犬田神社 茨城県桜川市   お守りは「埼玉県 行田八幡神社 (戌亥八幡)」にて

2019年 水戸八幡宮 茨城県水戸市 (十二支めぐり=イノシシ像) 猪子町(牛久市)訪問

2020年 子神社 群馬県館林市    

2021年 牛神社 福島県いわき市

 

ちょっと「サル」と「イノシシ」は不完全、ってな感じですが、

ドライブがてら毎年、動き回っておりまして・・・

 

今年も、行ってきました。

 

ただ、ここは彼女にも内緒にしていた場所。

 

1月1日に「御亭山」という地元の山で初日の出を拝んだ後

 

いつもは「西」に下山して家にすぐに帰るのですが

 

今回、訪れた神社は

 

なんと、その御亭山の「東」にあって、山を下った「谷間」という非常に近い位置にあったもんですから

 

山から東に下山をして、直接、一人、神社へ。。。

 

登山道を左折

 

ガチガチに凍結している道を東へ

 

信号の無い、国道の交差点を左折して

 

大田原方面に進んですぐの右のほう

あ、あった?

 

あの鳥居かな?

 

右折して旧道を戻る感じで進み

 

ちょっと空き地と思われる場所にクルマを停めさせていただき

 

歩き出す。

 

周囲に民家は並んでいるが、人通りも、クルマもほとんど動いていない。

 

元日の朝。

 

気温は-4℃

 

とても静かな大田原市、黒羽エリアの須佐木地区。

 

ありました。

 

寅卯神社

 

卯はウサギですから、ほんとうは2022年の年末に訪れるといいのかな?

 

トラウじんじゃ、です。

 

元日ですが、誰もいません

 

なんて書いてあるのかもわかりません

 

ちょっと雪で白くなってます

 

石塔がやけに気になりますが、さっぱり何を表しているのかわかりません。

 

平成16年の時点で「鎮座350年」ですって!

宇都宮の二荒山神社の宮司さんが関わっているようです。

 

左奥に国道461号線。

 

ここは旧道です。

 

 

犬の散歩をする男性に挨拶をして帰宅。

 

あ、地元の方なら、ちょっと神社のこと聞けばよかったかな。。。

 

そう思いながら

 

来た道を

 

湯津上方面にて戻ります。

 

 

さっき通った時に「融雪剤」をまくトラックとすれ違ったので

 

黒くなっているのは雪が解けているからかな。

 

ほら、粒々が。

 

こんな感じで、地元、栃木県大田原市にある寅の神社を参拝。

 

翌日は

 

いよいよ、本当の「初詣」に。

 

その模様は、また明日。

 

 

寅卯神社

栃木県大田原市須佐木789

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干支な風景2022! 「寅のパン」「寅さん饅頭」と「田畑アート・那須塩原市」

2022-01-03 12:42:40 | 干支

昨年の話をして恐縮ですが・・・

 

今年の干支「寅」にちなんだモノを、年末のお休みを利用して集めてきました。

 

・・・とは言っても、毎年、同じ顔ぶれなんですがね。。。

 

【東武宇都宮百貨店・ポンパドウル】

12月26日・日曜日、まだ仕事納めをしていない、年末の日曜日に

 

そろそろ売っているかな?

 

・・・と探しに行ったのは・・・

 

『寅のパン』

百貨店の中で営業するパン屋さん、ポンパドウル。

ここでは毎年「干支のパン」を販売していて

そろそろ売っているだろう・・・って、事前に調べもしないで行ってみたら・・・

「この後11時くらいにできあがりますので、ご予約されますか?」とのこと。

 

店頭のポスターで「この日から発売」ということを知ったわけですが

売り場にその姿がなく、店員さんにお尋ねしたのです。

 

とりあえず、これ目的だったので、予約をしていったん外へ。

 

そして・・・

 

「すいません! お待たせしました!」

 

再び訪れた売り場の外で待っていると、店員さんが私の方に申し訳なさそうに走ってきて

「ご用意できました」って。

 

通常は感染防止対策で、売り場には「ビニール袋に入れて」出されるのですが

私のは・・・なんと「焼き立てを包み紙で」そのまま渡してくださいました。

ちなみに、まだ、寅のパンは売り場には出されていない状態。

 

つまり・・・ポンパドウル大田原店では「寅のパン」お買い上げ第1号だったようです!!!!

・・・って、なんら自慢にもなりませんが(笑

 

ちなみに・・・

 

12月28日、夜6時30分に行ったら「売り切れ」

12月30日、午後2時に行ったら「売り切れ」

最後に12月31日の昼12時に訪れたら・・・

こんな感じ⇩

最後の一つ!

しかも、ビニールに入ってるからか、顔がほっそり縦長に?

 

・・・・・・

 

この後、私は、もう一つの「寅」をハントするため・・・

【和み菓子 えのわ】さんへ。

 

中には、先にお客さんがいたのでエントランスで待機。

 

そして、撮影許可をいただき中へ。

 

お目当ては・・・

新登場「寅さん饅頭」

 

 

寅さんいました!

 

数量限定「寅さん饅頭」 135円。

 

ほかにも「とら焼き」 200円もあります。

 

 

いちおう寅の顔が欲しかったので、今回は「寅さん饅頭」のみ購入。

 

和み菓子 えのわ

大田原市紫塚2-2659-6

0287-47-6667

8時~18時30分 (売り切れ次第終了)

水曜日定休

 

・・・・・

 

で、寅さんご対面。

寅のパンは「ミルククリーム」入り

 

甘くてとてもおいしいですよ。

 

寅さん饅頭は

 

山芋をつかっているせいか、こしあんとマッチして「芋っぽい食感」(あくまでも個人の感想です)

 

こちらも、お茶に合う、ほどよい甘さでおいしくいただきました。

 

 

・・・・・・・・・

 

そして、仕事納めの後、12月29日に

 

那須塩原市西遅沢にある、田んぼアート(稲刈り後は田畑アート)へ

来年の干支(2021年12月29日現在)、寅の作品を鑑賞してきました。

 

あ・・・

 

どうもクルマが1台も止まっていなかったと思ったら・・・

 

雪が残っていました。

 

うちの家の方はとっくに雪はなくなったのですがね。

 

駐車場にクルマを停めるが

 

管理人の「中野さん」の姿もない。

 

いつもの通り、許可を得るため、電話する。

 

そして・・・

 

「足元滑りやすくなっているので気を付けてご覧ください」って許可を得まして・・・

 

乗り越えて入場します。

 

これ2階部分。

 

この上に上がると・・・

あ、昨年秋の田んぼアート見学の時に「応募しよう」って思ってた川柳・・・送るの忘れてたw

 

・・・そして

 

冷たい風が通り抜ける中・・・

 

一人でみた光景は・・・

 

ははは。。。

 

寅さん雪化粧。。。

 

良く見えないや。

 

けど、他の方はキレイに雪の無い時に撮っているはずなので

 

ある意味、私らしいのかな。

 

ちなみに、こういう感じです。

こうなります。

 

男体山も雪化粧。

 

かわいい笑っているホワイトタイガー(この日限定)

 

がお

 

隣りには、トンボとカボチャ

 

なにゆえ秋?

 

・・・って思うかもしれませんが

 

下に降りて、その答えがありました。

 

昨年、2021年10月9日~11日にかけて、こちらでイベントを催したようで

 

その時の作品がそのまま残されていたのです。

 

 

入口は県道ぞいですが

 

東北道・西那須野塩原IC方面からしか入れません。

(中央分離帯があるため)

 

なので、JR那須塩原駅・アウトレット方面からは、いったん通り過ぎて、ローソンの信号あたりでUターンする必要があります。

 

下からだとこんな感じ。

 

奥がJR那須塩原駅方面です。

 

入り口がわかりにくいので、ゆっくり進入してください。

 

・・・・・・

 

こんな感じで「寅」めぐりは

 

まだまだ続きます。

 

 

コメント
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