ラーメン・かき氷「立岩屋」（大田原市）で゛ひたし麺゛を食す。 ２０１９.７.７

７月７日、七夕。


梅雨の時期らしく天気はどんよりとしていますが


逆に、暑くなりすぎないのは「熱中症」にならずに快適に過ごせる・・・ということも言える。


那珂川町でハスを愛でてきた私たちは


「お昼」をどこにしよう・・・ということで、いつも悩む。


・・・でもね、地元には「何度でも行きたい」っていうお店があるんです。


彼女も、その味に気に入ってくれていて


私が「ここ」って言ったら


「ここでいい」って言ってくれた。



いつもよりもスムーズにお昼にたどり着けたはいいけれど


実は「ここ」


１２時になりたての頃は「すごく」混んでいるのです。


もちろん、飲食店ですから当たり前の話・・・なんですけど



私たち、どこのお店でも「並んでまで食べたいとは思わない」ほうで


できるだけ、空いている時間帯に入るのです。


・・・なので、この日も１２時台は別の場所で買い物を済ませ・・・


改めて１３時過ぎに再訪。。。


「ここ」の名は・・・





「ラーメン・かき氷　立岩屋」。



栃木県大田原市佐久山



農産物直売所「きらり佐久山」の敷地内にある食堂です。







駐車場は広く、隣接する直売所との共用になっています。



前回、私は「とうがらしラーメン」をむせながら食べたわけですが



あれから、おススメメニューが変わっていたので


今回はそれを目指し、ご指名させていただきました！













かき氷は今回はパスしまして・・・


どれどれ、おススメはというと・・・










あ、ありました！






セルフでお冷を用意して



ボタンを押してオーダーします。



「ひたし麺」！







トイレは扉の外の離れにあります。



・・・・



立岩屋さんのＳＮＳで見かけた「新メニュー」



ひたし麺　（８８０円＝税別）



今年の４月１７日にお知らせされた際は「ひたしラーメン」だったようですが


今月から「ひたし麺」に変わっておりました。






おぉお・・・






ラー油とコショウで香ばしくもピリリと辛い温かいスープ







そして麺、チャーシュー、メンマの組み合わせ。







激辛ではなく・・・「ほどよい」辛さを好む私にとって



このスープはおいしい。



とうがらしラーメンほど、むせる辛さはない。







昭和でいうと「シナチク」っていうのかな


スープとの相性はいい感じです。







空調がちょうどよくて、店内にいるのが心地よい。



とにかく快適。







ＪＲ東日本の豪華列車「四季島」でも使用されているというお箸が売ってました。



あと、スタンプカードもあります。



１０００円以上で１回押印となりますので、常連さんになっちゃった人はぜひ。











餃子目指して頑張ります。




ラーメン・かき氷　立岩屋


定休日　火曜日



営業時間　１１時～２０時（基本的に”灯り”がついていれば２０時以降でも入店可能の日あり）


※予約可


夜は灯りをやや暗くして「呑み処」としてお酒も取り扱っていますので、宴会にもぜひどうぞ。