鮎川誠は還暦を迎えてもなお、ロック魂は健在。
黒いレスポールにマーシャルのアンプ。
サングラスと革ジャンの似合う、いかしたロックンロール野郎だ。
彼のギターテクは超一流。
会場のホールが狭く、ステージとの距離が近い。
一番前にいると、彼が前に出てきたら、ギターにて手が届くくらい。
やがて、SHEENAが登場すると、場の雰囲気が一変した。
You Really Got Meが一曲目。
登場は黒い革ジャンにミニスカート。
やがて、革ジャンは脱ぎ捨てた。
昔と変わらぬプロポーション。
後から押されて、弾かれる。
これからが戦争だ。
高橋幸宏のオー・ロンリーボーイで客席にSHENAは手を伸ばす。
俺も握手してもらった(´▽`*)アハハ
ちょっと汗ばんでいたけどね。
そして、名曲のYOU MAY DREAM。
今のSHEENAには、キーが合わなくて辛そうだった…
やがて、SHEENAは衣替えに。
今度は矢島美容室なみのスパンコールの超ミニワンピ。
甘くて酸っぱいレモンティー♪
アンコールには4チャンで鮎川さんがCMしてるチャックベリーの曲を。
ライブパフォーマンスとしては上出来。だって超ベテランだから…
ロックンロールは永遠だ。
ありし日のSHEENAさんの声
SHEENA & THE ROKKETS YOU MAY DREAM
PS>
それにしても、東京のライブとは温度差を感じる。
暖まるまでの時間にタイムラグがあるというか…
171番のチケット持っていても、最前列に行けたし、(ちゃんと半券切ってよ)。
ドリンクのコインもなかったから、飲まなくてもわからないよ。