実家の2つの部屋を一旦『blue deco Room A』、『blue deco Room B』と名付けることにしたが、それぞれにドアサインを作ろうと新たにデザインしたのがこちら。
Room Aは、最近整えたブルース・リー、ウルトラセブン、そしてレコード観賞用の8畳くらいの部屋。この部屋は、三方に窓があり、外の眺めもいいので、(ちょっと言い過ぎだが(笑))まるでお城の天守閣最上階にいるような解放感のある空間。
一方、Room Bは昨年から大活躍している、車関連、アート関連、芦川いづみ/石原裕次郎、ヒッチコック/グレース・ケリー関連本を収めた書斎となっており、主にテレワークをしたり、寝泊まりしている部屋だ。6畳くらいで狭いが、籠るには結構快適な空間である。
ドアサインを付けると、何だか気分が上がる。もしかすると部屋の名前はまた変えるかもしれないが、一旦はこのドアサインをもう少し馴染ませてみようかと思っている。