blue deco design lab

我が家はパナソニックワールド

昨年くらいから、我が家では家電製品の買い換えが始まっているが、気がつけば全てパナソニックの製品になってしまった。最初は意図的にパナソニックを選んだわけでは無いが、色々なブランドを比較検討した結果、パナソニックに落ち着いたわけである。

まず最初に買ったのは、大阪単身赴任時代に購入したこの音楽プレイヤー。CDプレイヤーに加え、iPhoneもドッキング出来るようになっており、機能もデザインもかなり洗練されたプレイヤーだ。



続いては、娘の部屋のエアコン。それまではシャープのプラズマクラスターエアコンが付いていたが、故障したのをきっかけにナノイー機能が付いたパナソニックのエアコンに。



次に昨年買い換えたシリーズ。ますはリビングの液晶テレビ。それまではソニーの37インチだったが、世の中のテレビがどんどん巨大化している中で37インチではちょっと小さいということになり、ついに55インチの液晶テレビ(ディーガ)に!55インチはさすがになかなかの迫力で、もうすっかりこの大画面の虜になってしまっている。



この55インチテレビと一緒に、ブルーレイHDDレコーダーも買い換え。前はソニーのDVDレコーダーだったが、これが故障してしまい、ちょうどブルーレイにしたいと思っていた矢先でもあり、テレビと一緒にパナソニック製に。



テレビと同じタイミングで購入した聡恚@も、パナソニックのコードレスタイプサイクロン聡恚@。これは吸引力はそんなに凄いわけでは無いが、やはりコードレスなのが便利。車の中の聡怩ノも大活躍である。コードレス縛りでDysonと比較検討したが、Dysonは長いガンタイプであった為、本体の重さを感じながらの聡怩ノなってしまう為、パナの方が使いやすそうで、且つ価格も安かった為これに決定。



そして、ついに先月はまた新たなる買い替え需要が到来。これまで我が家で活躍していたNational(これもパナソニックだが)の洗濯機がついに乾燥機部分が故障してしまったのだ。新しい洗濯機もパナソニックにしようと考え、結局お安くなっていたドラム式の最上位機種を買うことに。カラー液晶操作画面が付いていて、ナノイー洗浄や乾燥スピードも速いタイプで、洗濯機もまた格段に快適さが向上した。



更に、リビングのダイキン製エアコンが10年を迎え、冷風の出が悪くなっていたので、暑い今年の夏に向けて買い換えることを検討していた。こちらもパナソニックのかなりグレードが高いX1シリーズを購入。これまでの10畳用から18畳用とサイズもかなりアップグレードした為にかなりパワーアップし、一方省エネ設計によって、逆に効率的になったのでは無いかと思う。



ちなみに、エアコン購入で貰ったヤマダ電機のャCントで買ったのが、こちらのヘルスメーター。これももちろんパナソニックだ。



そして当面の需要のラストを飾るのは、今週購入したパナソニックの15インチメ[タブル液晶テレビ。リビングのブルーレイHDDレコーダーと"ジャンプリンク機能"でリンクすることが出来る為、メ[タブルテレビをワイヤレスで家中どこでも持ち運び、レコーダーに撮り溜めたテレビ番組をいつでも見れるという優れものだ。これなら、メインテレビを誰かが占領していても、自由に撮り溜めた番組を自分の都合でどの部屋でも見れるからとても便利である。防水加工されている為、お風呂でも見ることが出来る(我が家ではお風呂での使用は想定していないが)。テレビ好きな僕にとって、これはかなり癖になりそうである。レコーダーとメ[タブルテレビも同じパナソニックだから、連携も楽々。




それにしても、今まで白物家電は特にブランドの拘り無く、AV機器は昔からソニーに統一していたが、正直各社あまり機能、性能的違いが無い中で、自分の中では、パナソニック製品が安定した性能と信頼出来るブランドイメージを確立した。ソニーは、その魅力がすっかり薄れてしまい、故障が多いという意味でも信頼感が無くなってしまい、Appleの台頭でデザイン面での優位性も完全にどこかに消えてしまったように思う。ソニーにも復活を期待したいが、やはりパナソニックには日本を代表する総合家電メーカーとして、これからも世界で頑張って欲しいものである。
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