注目なのは、映画『トランスフォーマー』シリーズなどの俳優シャイア・ラブーフが、ジョン・マッケンロー役に挑戦すると The Hollywood Reporter ほか複数のメディアが報じたのだ。若干イメージが違うような気がしなくも無いが、まあこれからどのくらい似せてくるか見ものである。
ボルグ役に映画『ストックホルムでワルツを』のスベリル・グドナソンが決まっており、ボルグのコーチ、レナート・ベルゲリン役に映画『ニンフォマニアック』のステラン・スカルスガルドが挑戦するらしい。
ボルグの故郷であるスウェーデンの映画スタジオが制作するらしいから、スウェーデンの国民的英雄であるボルグにスャbトを当てたストーリーになるのでは無いかと推測されるが、あまりマッケンローを悪者として描かないことを願うばかりだ(笑)。
1980年ウィンブルドン選手権でボルグが勝ち上がり5連覇達成となった2人の決勝戦は今でもテニス史上最大の名勝負と語り継がれている。その2か月後に行われた全米オープンではマッケンローが5セットの熱戦の末にボルグを下した。その後、2人は1981年の全米オープン決勝戦で対戦。勝者となったマッケンローは全米オープンのシングルで3連覇を飾った初の男子選手となった。
このボルグvsマッケンローが映画化されると言うニュースを聞いて、僕が持っているマッケンローのDVDが見たくなって、引っ張りだした。『Legends of Wimbledon/ John McEnroe』と言うDVDだが、マッケンローのドキュメンタリーになっており、1980年のウィンブルドンにおけるボルグとマッケンローの名勝負もハイライトなどが収録されている。当時のテニスは、今のテニスと比べスピード感は遅いが、それでもプレーそのものは素晴らしく、今見てもドキドキ、ハラハラしてしまう。
久々にマッケンロー熱に力が入ってしまった。
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