多くのコレクションでパンパンになっていた自宅のロフトから、車関連本/グッズ、アート本・絵本、芦川いづみ/石原裕次郎関連本・DVD、ヒッチコック・グレース・ケリー関連本など一式を実家のマイテレワークルームに移管し、更に先日ブルース・リー・映画関連本やグッズをついに実家のY Roomに移管することに成功したのだが、結果、ロフトを『横山光輝・鉄人28号関連』と、『手塚治虫・鉄腕アトム関連』のグッズだけに絞ったことで、かなりロフトが見やすく、すっきりとリニューアルされた。
(まだ一部、『ウルトラセブン』コーナーが残っているが、これも近日中に実家に移管する予定)。
まずはこれがロフトの全体像。2人の漫画巨匠でロフトエリアを半分ずつにした為、以前よりかなり整理され、すっきりした印象だ。
そしてこれが『横山光輝・鉄人28号』エリア。棚には多くの漫画が収納されているが、中にはかなり希少価値の高い古書漫画も多く含まれており、眺めているだけで楽しい。
棚の上には鉄人28号のフィギュア類を並べ、背後には鉄人や伊賀の影丸のパネルやポスターを配置。なかなかいい感じに仕上がった。
そしてこちら半分が『手塚治虫・鉄腕アトム』エリア。横山光輝関連に負けず劣らず多くの漫画を格納しているが、古書漫画も結構ある。
中でもこちらの『手塚治虫初期漫画館』は僕の一番大切な宝物の一つだ。
そしてやはり棚の上には鉄腕アトムの様々なフィギュアを展示し、あの等身大の巨大アトムも角に配置。かなりの迫力である。
鉄人28号 vs. 鉄腕アトム、横山光輝 vs. 手塚治虫という永遠のライバル対決!僕のロフトでもこの豪華な競演がより鮮明になったので、引き続きコレクションを大事に管理して行きたい。