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僕の音楽評論 その2 – R&BとDisco Musicの90年代

90年代は日本で過ごしたが、この時期はなんと言ってもBabyfaceを始めとしたR&Bに長い間完全にはまっていた。Babyfaceはスーパー音楽プロデューサーとしてあまりにも有名で、Bobby Brown, Boys II Men, Karyn White, Whitney Houston, TLC、Eric Clapton, 等、楽曲を提供したアーティストは数知れない。Babyface自身が全曲歌うアルバム、「Tender Lover」は僕の好きなアルバムの中でもかなり1、2を争う傑作で実に完成度が高い。特に「My Kinda Girl」は大好きな曲だ。

他にはダンスビート全盛期としてC+C Music Factoryのファーストアルバム「Gonna Make You Sweat」から大ヒットした「Everybody dance now」にもかなりはまっていた(今改めて聴くとC+Cのサウンドはかなり新鮮!)。

またジャンルは全然違うが、Basiaにも相当はまっていた。彼女は何と言ってもその声の美しさと歌唱力にあり、曲も実にアダルトな雰囲気を醸し出している。セカンドアルバムの「London, Warsaw, New York」、またこれに勝るとも劣らないサードアルバム「The Sweetest Illusion」は2枚ともまさに傑作であり、今でも良く引っ張り出しては聴いている。
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