ぼくのへや/ぼくのせかい

ボロボロおじさんのニートな日記。
いつか自力で生きれる日まで。

ボロボロおじさん3/11

2021-03-11 14:42:47 | 日記
今日の夢あまり覚えてないけど、すごい人数の人にたくさん会って疲れたような夢。
そこから家のチャイムがなり起き、また横になり、またチャイム、それからまたチャイム。
宗教か勧誘か。
そして嫌なメール。
約一年たったのに、まだ巻き込むのか。
もう落ちるとこまで落ちたぼくにまだ何を望む?
ゲームのように、あ~死んだかってなるまで何か求めるのか。
夜より血圧が上がっていて今日は怖い。
1日横になりたいが、明日の病院代を引き出しに行かなきゃいけない。
どうしても外に行かなきゃいけない。
こんな時、孤独は困る。
愚痴を吐き出す場所も、助けてという人もいないから。
救急車で運ばれた時も身寄りがいなければ受け入れてくれる病院もなく、しばらく救急車動けなかった。
知人でもいいのでと言われても呼び出せるような知人はいない。
こうやってぼくは孤独死するのかな。
嫌だし、情けない。
でもこんな状態のおじさんなんか誰も相手にしない。
ぼくも他人に心許せない。

たくさんの裏切り受けてきたけど、昨年が今のところ最大の裏切りの年。
間違った情報が口伝えで流れてぼくの話なんて1人も聞いてくれなかった。
その発信した本人はぼくに裏切られた人として守られ、今は何もなかったかのようにしている。
逆なのに、人に言ったもん勝ち。

周りの人間は金魚のフンみたい。

人間は嫌い。
これは心の中。

未だに多少付き合いがある人には頑張ってるからこんなに暗く病んでるなんて思わないだろう。

服装も日常は汚い。
だけど、そうやって人に会わなければいけない時はそれなりにちゃんとしてる。

働いていた時はオシャレが好きだったし、髪型も服装も靴も時計も自分がかっこいいと思うものを会う人によって選んで着ていた。

それらはまだ多少このぼろアパートにあるから他人に会わなければいけない時はそれなりにしていく。

だけどほんとはきつい。会いに行く事も、人混みも、カフェや昼食、ディナー、まずお金がない。

お金がない。と言うとほんとにお金が入ってこなくなると言われるけど、余裕がない。
無理してでも仕事のために借金くらい当たり前、そう言われてきてるけど、結局そうやってタダ働きさせられてきて、さらに文句言われて今こうなってる。

ぼくの人をみる目がなかったんだろうけど、ぼくのせいとかたくさん言われてきて言われるのももう嫌。

この世界はぼくの敵だらけ。
そんな去年だった。

震災から10年、行方不明の方がまだたくさん。
人数でてるけど、たぶんもっといるんじゃないかと思う。
そこにいたのに、同じ様に生きていたのに、書類がない、戸籍がない、きっともっと。
ぼくも人数にいれてもらえない方かな。そう思う。
ぼくには戸籍あるけど、今のぼくがここで生きている事誰も知らない。
街を歩いていてもよくぶつかってこられるし、ぼくが横断歩道歩いていても車は止まらない。
ぼくがここにいること、みんなの頭から消えてるのかな。
ぼくが見えてない。存在がない。
よくそう思う。

だからぼくが倒れようが、誰も助けたりしない。
いるけど見えてない。

こんなはずじゃなかったのに。
明るい人間なんだよ。
ほんとうは人を助けるヒーローになりたかった。

こんなくそがつくほど落ちたおじさんでも生きてるなら自分の方がマシだと思ってくれたら誰かの役にたつのかもしれないけど。

こうやってここに書いて。
一体いつになったらこんな日記辞めれるのだろう。

いつもごめんなさいね。