昨日はびっくりするほど高い血圧で倒れるかもと不安だった。
今日は少しだけ血圧が下がってくれてる。
今日は何にも作業せず、家の中でダラダラすることにしてみた。
本当は動かなきゃだけど、運動して体温あげて筋肉つけて血圧あがらないようにして食事気をつけて。
そんなことしなければいけないけど、今日はナマケモノのようにだらーっとしている。
人と関わることが今はきついんだけど、最近人恋しい。
ずっと側にいたいな、結婚したいなと昔思った人を思い出したり、今どうしてるのかなと、ふと考えたり。
相手にとっては彼氏でもなかっただろうし、嫌いだったろうし、もう存在だってけされてるだろうけど。
会いにいったり、ストーカーみたいな事はしないけど、ふと思い出したり、夢に出てきてまで追い詰められることがある。
結婚できないじゃん!子どもできないじゃん!友だちに紹介できないし、親に言えない、そもそもそんな趣味私ないから。私ノーマルだから。
男性が好きだし、私を好きになってくれる男性いなーい。誰もアピールしてくれなーい。
これはぼくが実際に言われてきた事だけど、最近夢でまた言われることがある。
ぼくのトラウマなのかな。
大切に思ってた人に、恋人のような関係だった人に、そんな趣味とか男じゃないとか言われた事がなかったから、ほんとに苦しかったんだ。
分からないかもしれないけど、友だちや他人に言われるのと違うんだ。
周りからは性の道具にされてるだけだよって笑われてたし、ただのアッシーだと言われたこともある。
そうじゃないと思っていても、他人がいうことが当てはまることもあるし、好きだといってくれたら安心すると思って聞いても、さぁ~一緒にいるから好きなんじゃない?としか言ってくれなかった。
そんな女性のどこがよかったの?って思うかもしれないけど、それは分からない。でも守りたいと思っていたし、幸せにぼくがすると思っていた。
ぼくは好きになるとその人中心に動く癖があったから、他はみえなくなるし、その人の嫌なところをみても、いちいち嫌いになんかならなかった。
夫婦でも喧嘩したり、意見ちがったりするし、そもそも一人一人違う人間だから。
彼女は1つ意見が違うと、無理というし、今思い出すだけでも、どう考えても他人が言うように運転手と道具だった。
ぼくには気持ちがあったから、ほんとに苦しかった。
彼女はきっと気づいていないだろうけど、男性がいいよってこない、男性との縁がない、好きになってくれる男性がいない、結婚して子ども欲しい、こんな体位がたまらないよねー昔の彼からもらったこのキャラクターが大好きで、ここにデートしてこんなことして、別れがきつくて、彼氏欲しい、ネットで探しても、婚カツして何人かあったけど、何も手を出してこないし、あってる意味ないから会わなくなった。
どれもこれもぼくにはできないことで、それを言われたぼくってなんなんだろうって。
ぼくは一生の相手にと思って、伝えてもいてぼくの気持ち知っているはずなのに、ぼくは苦しかったよ。
ふられることもしなかったから、ぼくの中では不要品としていらないから捨てられた感覚。
話をしても聞いてないから伝わらない。
本当の男じゃないから。
1番ぼくが分かっていることを1番大切に思ってた人に言われてしまうと、死を意識してしまう。
悔しくてたまらない。
しかも男性として生活しはじめてからのことだったからなおさら。
女性の時に付き合った彼女たちはぼくがいくら女性の見た目でも、ちゃんと男性だと認識してくれていた。
それは言葉で聞いたことはないけど、態度で伝わってくる。
女性の見た目の時にちゃんと異性扱いを受けてきた分、男性になったあとのそれはほんとにほんとに苦しかった。
しかもある程度歳をとっていたから将来までぼくの中では考えていたから、家族のことも兄弟のことも、親戚のことも、ぼくの生まれが女性だったことを彼女の家族にどう言えば結婚を許してもらえるか、そんなことまでぼくのなかだけだけど考えたりしていた。
結婚式もしたいなとか、子どもをどうするかとか勝手に考えていたから、ぼくが道具だったなんて未だに受け入れきれない。
人間の種類が違うから、あなたみたいな人でも好きだという種類の人間もいるんじゃない?と。
伝わらないかもしれないけど、これも傷付くんだよ。
最近よく思い出す夢をみる。どうしたのかなぁ。まだ好きなのかなぁ。
きっとこうじゃない、あーじゃない、ぼくの気持ちわかって、知って、誤解しないで、本気だったんだ、大切だったんだ、好きだったんだ、そんな事をちゃんと聞いてほしいとかそんなとこかな。
まだ伝えきれてないから、ずっとモヤモヤしてるからでてくるんだろうなぁ。
もうこんな思いはしたくない。
今のぼくは人と接してないから誰もぼくを知らない。
だから誰かを幸せに、誰かと結婚、そんな人生はないな。
孤独死したら誰か見つけてくれるかな。
痛いのもいやだし、死ぬのも怖い。
もう思い出さないようにどうしたらできるのかな。
きつい。
夜までゆっくりしよう。
また暗く同じような話をダラダラとごめんなさいね。
思いだしちゃったから。
ごめんなさいね。
また明日。